スライム軍団との戦い
主催者「クラップチームVSチェイザーマスターズ。勝負開始!!!」
ティセア「今回は女一人。楽勝になったな、セシル!」
セシル「……そうですね。」
ティセア「スライム達よ、あの女を狙え!!!」
ティセアはそう言う。
コイツは人間は嫌い。しかし、魔物や妖精などには優しくするらしい……
スナの森のベスナには酷い事をしまくったのだが、魔王の命令だから仕方ない。
それに、優しい心も魔王によって閉ざされてしまったから……
セシル「相沢 祐一、水瀬 名雪、沢渡 真琴、川澄 舞、美坂 栞、倉田 佐祐理、水瀬 秋子、美坂 香里、天野 美汐、北川 潤、ぴろ、あの女を狙え!!!」
相沢 祐一、水瀬 名雪、沢渡 真琴、川澄 舞、美坂 栞、倉田 佐祐理、水瀬 秋子、美坂 香里、天野 美汐、北川 潤、ぴろは全員ただのスライムだ。
あいつら、スライムに名前をつけたってわけ
11体ものスライムは那遊へ襲い掛かる!!!
那遊「通常攻撃を試してみましょ。強度があるという事は攻撃力もあるかもしれないからものが試しよ」
私は相手に杖で殴りつけた。
スライムはかなり弱いのか、こちらが強いのか、一撃でスライム2体を倒せるようだ……
私は数秒もかからないうちにスライム11体を倒してしまっていた。
セシル「くっ、魔王様から頂いた手下が」
ティセア「所詮レベル1のスライム11体。誰でも一撃だろう……」
このスライム達は全部レベル1だったのである
セシル「やはり、時間稼ぎにもなりませんでしたね『フリーズエアー』」
セシルと呼ばれる女性は那遊へ向かって冷たい冷気で攻撃を放つ
那遊はファイアタストを放ち、相手の攻撃と相打ちとなる
ティセア「本気でうぜぇんだよ!!!『メテオインパクト』」
ティセアは星剣スターダストを持ち、空高く飛び、那遊へ向かって攻撃を放つ
その攻撃は威力が高く、喰らったら那遊では一撃で倒されるほどだ。
那遊はファイアタストを使用し、セシルの方へ向いている為、その攻撃を察知するのに時間はかかった…
那遊「なかなかやりますね『セルフバーニング』」
那遊は相手の攻撃をセルフバーニングを放ち、受けつかせない。そして、ティセアに炎のダメージまでも与えた……
那遊は気付かなかった、他にも敵が居た事に
天沢「この天沢 千草様参上」
新たに現れた者は、天沢千草。青い髪の普通の青年そうだが……
天沢の使う能力は一体………
スライムはみんなレベル1.とても弱かったですね・・・