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クラップの冒険記 多目的コロシアム編  作者: フィール
チェイザーマスターズとの戦い編
12/16

那遊、特訓する!

修行、訓練の仕方は色々ある

まずは技を何回か使用する。体を鍛えるだ。


これをする事で強くなる。

二つ目は実践練習。仲間と戦う。


最後に新技習得。魔法書や剣技書で技を習得。

それは技の原石のような物で強くない。

しんの強さを求めるのであれば、自分だけのオリジナルの技を編み出すしかない。


わたくしはブロントさんとラングスさんに実践練習を頼んだ。

ブロントさん達は快く受け入れてくれた。


那遊「相手はブロントさん、ラングスさんの2名ね」


ブロントさんはシュラッシュ系の剣技を多用する短中距離型剣士、ラングスさんは魔法使い系の魔法で中遠距離型。

相手のパーティのバランス取れていると思う。

ちなみに私は中遠距離型。ブロントさんの素早いスピードで近づかれるとヤバイですわね。


那遊「この攻撃で様子を見るっ『ローズ・ストーム』」


ローズロッドでぐるぐる回転し薔薇の竜巻を作り出した。

それで相手の攻撃を防ぐ作戦。

私は攻撃力よりも補助型。攻撃系で攻めるのは苦手。


ブロント「今回の俺の作戦は凄いぞ『駒櫓鵜舞来』」


相手は剣を舞らいさせる

私はとっさにロッドを構えたが、相手のスピードにより、かなりのダメージを食らった。


ラングス「先輩さん。トドメです『サンダークラッシュ』」


相手の強烈な電撃攻撃が炸裂する。

私はとっさに唱えた守りの薔薇で守ったが、とっさに使ったので完全な防御が出来ず、ダメージを受けて倒れてしまった。


ラングス「へぇー。風花魔術師とやらもたいしたことないんだ」


ブロント「バカっ。お前一人じゃ那遊と言うつわもの、倒せないはずだ」

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