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クラップの冒険記 多目的コロシアム編  作者: フィール
神風特攻団との戦い編
10/16

ニュの力爆裂

審判「先に2勝したんでクラップチームの勝利にしてしまいます」


雫「酷い」


確かに花梨達神風特攻団には酷かった。

あと1回バトルがあるのにそれすらさせてもらえなかったのであるからだ


那遊「クラップさん。どこに行ったのかな」


那遊はクラップを探す事にした。

走って誰かにぶつかった。


ゼトル「何、てめぇ。ぶつかっておいて子の態度か」


ゼトルはぶつかった那遊に思いっきり怒った

那遊は泣きそうになりながらも謝る


那遊「ごめんなさい」


ゼトル「正座して頭を地面について謝れば許す!!!」


那遊は正座をした。そして頭を地面につけながら謝る


那遊「本当にごめんなさい」


那遊はしっかり、そして丁寧に謝った

その気持ちが通じたのか、ゼトルは去って行った……


ブロント「何、アイツ、こんなに悪い性格だったのか」


白谷「……なんだかムカつくな。あの男」


白谷は面倒臭そうに話した。

その男にライバル心がついたようだ……


ラングス「魔法使いに絶対なりたいっ!!!」


ラングスは魔法使いになりたかったようだ…


* * *


クラップ「ニュ、この力は………あの力だ!!!『セルフ・ニュ・バーニング』」


僕は巨大な火炎を身に纏った。

ほんのり暖かい火炎。僕の氷は溶け、なくなった。


水花「や、やるわね!でも龍はまだまだ召喚できる『超氷龍大乱舞』」


相手は龍を召喚した。どうせ無駄。

この炎の前ではこの程度の氷の龍なんて蒸発する……


クラップ「よそう、こんな戦い。これ以上やったとしても歴然だ。」


水花「いやよ。貴方には絶対勝利します。」


僕は氷の龍をセルフ・ニュ・バーニングの火炎によって溶かし、蒸発させた。

ニュはなんて強力な技なんだ…


クラップ「どうしても降参しないならばトドメを刺す。殺さない程度に…『ニュ・アロー』」


僕はニュ・アローを放った。

セルフ・ニュ・バーニングの火炎で威力を増している。


相手はとっさに超氷龍大乱舞を放ったがこのニュ・アローの方が断然強く、相手を貫く

相手は死んでいないが当分は病院で休むのを余儀なくするだろう……


この僕に戦いをすることはこういう事だ。


ってニュ系どうやって使用するんだっけ???

やっぱり、ニュ系の技は習得していなかった…

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