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選択肢  作者: ひなた
金子恋ルート
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 その後はまたバスで帰って、学校に着いてすぐ解散した。


 それからも夏休みには部活があった為休みは少なかったが、とても充実していて楽しかった。


 そして八月三十一日。…宿題てきはまだ、残っていた。どうしよう。


①頑張る ②諦める ③誰かと協力して


ーここも①にしましょうかねー


 俺は何とかその日中に、ボス攻略まで終了した。頑張ったし、俺天才だしね。


 当然のようにその日は眠ることが出来ず、学校に行くことになる。


 少し眠たかったがその日の学校は終わり、お楽しみの部活タイムがやって来る。俺は急いで部室へ行った、が先生と華香先輩しかいなかった。

「おお! お前も宿題終わってたんだな。でも人数が人数だし、今日は部活やらないことにするよ。疲れてるだろうしな!」

 先生はめんどくさそうに言う。華香先輩は、ただ先生と駄弁ってるだけに見える。どうしよう。


①俺も駄弁ってる ②もう帰る ③一人で練習


ーここは②を選びましょうー


 先生がやらないって言ってるし、俺は仕方がないのでその日はそのまま帰った。疲れてるってのも、本当だしな。

 それでも習慣となっているため、ランニングはしていた。そしてその途中で、久しぶりに桜と会った。

「先輩、久しぶりですね。最近会わなかったけど、元気でしたか?」

 どうしよう。


①うん ②いや ③桜は?


ーここは③を選びますー


「桜は?」

 走ってなかったのかな、それとも夏休みだから別の場所とか別の時間にとか?

「僕? 僕は凄い元気でしたよ。夏休みはほぼずっと部活で、ランニングが出来ませんでしたけどね」

「へえ、あれ? 桜って何部だっけ」

 そんなに走るってことは、運動部であることは確定だよね。

「僕はテニス部ですよ。先輩は?」

 桜が訊き返してくる。どうしよう。


①答える ②教えてあげない ③クイズ


ーここは①を選びましょうー


「あっ恋と同じだから、バレー部ですよね」

 俺は答えようとしたが、その前に言われてしまった。

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