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そして少しすると、縄跳び大会と言う行事の練習が始まった。どうしよう。
①今回は一位を狙おう ②保健室で休んでよう ③いればいいや
ーここは③を選びましょうー
俺は練習の時間、クラスメイトが練習している横で座っていた。
「ちょっと、縄回してくれないか?」
少女に話し掛けられた。どうしよう。
①いいよ ②やだよ
ーここは、①を選びましょうー
「いいよ」
俺は微笑んで、少女から縄を受け取った。どうしよう。
①ちゃんとやってあげないとね ②適当でいいか ③回さない
ーここは③にしますー
俺は縄を持っていた。ただ縄を、持っていた。
「しっかり回してくれよ!」
少女が文句を言ってくる。どうしよう。
①あっごめん ②何で?
ーこれはちゃんと、①にしましょうー
「あっごめん」
俺は軽く謝って、縄を回していた。
「ほら!体育の時間終わりよ。挨拶するから早く集まって」
暫くすると先生がそう言って回っていた。どうしよう。
①集合しないと ②回してあげないと ③その場で固まる
ー?③には、どんな意味が?むう、③にしましょうー
「君達も、集合して」
俺達のところにも、先生が注意しにやって来た。どうしよう。
①集合しないと ②回してあげないと ③その場で固まる
ー同じ選択肢ですね では今度は①にしましょうー
俺は急いで集合している場所に行った。
「これで、授業での練習は終わります」
どうやら今回が、縄跳びの練習をする最後の授業らしい。(今回は四回目)
「もっと練習したい人は、悪いけど個人でやってね。では、ありがとうございました」
先生は礼をして、さっさといなくなってしまった。
「あのさ、放課後の練習も付き合ってくれないか?」
さっきの少女に話し掛けられた。どうしよう。
①いいよ ②は?
ーここは②を選びましょう、はいー
「は?」
俺は少女を睨み付け、冷たくそう言った。
「えっ?嫌ならいいけど…。じゃ、じゃあ他の人に頼むわ…」
少女は一瞬落ち込んだように見せ、すぐに元気になって去って行った。
その日の授業は終わり、俺は家に帰った。どうしよう。
①勉強 ②運動 ③読書 ④ゲーム ⑤寝る ⑥裏ワザ
ーここは⑤しかありませんねー
俺はそのまま眠りについた。
俺は特に練習せず、大会本番を迎えた。どうしよう。
①優勝目指せ! ②保健室へ ③やればいいや
ーはい、③ですねー
俺はやるだけやっておいたが、やはり記録は伸びるはずがなかった。
縄跳び大会のイベントもこれで終わりです。
もうそろそろ、一章の全てのイベントが終わりになります。
さて、どうなるのでしょうかね。くっくっくっく。




