不思議なハロウィン
ぶっちゃけていうと自己満というやつです;
ごめんなさい
(´⌒`)
「トリック オア トリート!」
「お菓子くれなきゃ悪戯するぞ!」
と近所の子ども達がそう言って家々を周り、お菓子を貰うという…特別な日
そう、ハロウィンである
正確には Trick or Treatと発音する
この近所ではよく子ども達や大人の通り道でもあるため、怪しい事は一切無し、安全である
子ども達が次々とうちの前を通って行くのを上から眺めていた
うちは今お菓子はない
だがうちの家には誰もよらないという…
まぁ…お菓子もないしこんな家に子どもなんて…
「ピンポーン…ピンポーン…」
おや?
誰かが来たようだな…
ガチャ(ドアを開ける
狼の着ぐるみ?をきた少年:Trick or Treat!
お菓子か悪戯か!!
とまぁ…見事な狼に化けている元気な男の子が俺の家にお菓子をもらいにきたという…だが…
男性:ごめんね…うちはお菓子をおいてないんだよ…(頭を撫で撫で
狼の着ぐるみをきた少年:そっか…なら悪戯だ!(指を男性にさし、光と煙が男性を包む
男性:Σげほげほ!
な…なんだ?!
煙が無くなると男性は違和感を感じた
男性:あれ…なんだか視界が…ってΣ
なんだこりゃ?!
毛むくじゃら!?
そう…男性は悪戯によって狼にされてしまった
狼着ぐるみの少年:わ~いお兄ちゃんだぁ(ぎゅ~
狼化した男性:おいおい…俺はお前のお兄ちゃんだない…ぞ…(ぎゅ(少年をみてたらなんだか抱き締めたくなった…
狼着ぐるみの少年:えへへ(笑顔
お兄ちゃんも一緒にお菓子もらいに行こうよ
狼化した男性:そうだな…一緒に行こうか♪
狼着ぐるみの少年:僕の名前ね、タイチ
狼化した男性:タイチか…良い名前だな♪
俺の名前はダイキ
タイチ:ダイキ兄ちゃん(ぎゅ
ダイキ:ふふ…♪
不思議な事もあるのさ…タイチはあのハロウィンが終わった後…どこへ行ったのかもわからずで…
お礼やさよならも言ってなかった…だけど…
タイチ:ダイキ兄ちゃん、ただいまー!
ダイキ:おぅ!
学校楽しかったか?
タイチ:うん(笑顔
大事な家族、弟が出来ました…♪
お終い
いかがだったでしょうか?
私みたいな者の小説を閲覧していただき、誠に感謝いたしますm(_ _)m