code:1 プロローグ
連載で書ける気がしない…
がんばります
「てっ、敵襲!!」
「こっちの陣営が僕しかいないってのも考え物だなぁ」
エネルギー弾のすこぶる燃費の悪いアサルトライフルを乱射する
敵も応戦するが、奇襲されたため完全な装備ではなく防戦一方と行ったところ
そんな中奇襲した張本人はまったく別のことを考えていた
「あっ、あいつならこっちの陣営にきそうだな!誘ってみるか」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「ってことでこのゲームやろうぜ仙!」
「おいおい急だな蒼」
「だって100万人がやってるんだよ?面白いって!」
「まぁ別に始めても良いけどさぁ」
「よしきた!ならこのゲームの説明するわ!」
「長くなる?」
「あんまり。てか公式の動画あるし見せるわ」
「なら聞こう」
<Combat of F
新生歴五百年 戦争が始まった
火星と地球の連合軍 Marlas
木星と土星の連合軍 Jutar
新生歴五百十年 戦争が終わった Jutarの敗北だ
十年続いた戦争はとある兵器によって終結した
コンバットという人型巨大兵器
全長20M 重量65t
装備は様々
120mmマシンガンや250mm滑空砲、ヒートサーベルやビームダガー
背面装備に838mm連射ミサイル、180mmキャノンなどなど
いろいろな武装が存在する
プレイヤーはMarlas、Jutarのどちらかに所属することができる
プレイヤーの始まる時代は新生歴五百十五年になる
Marlasは最初からコンバットが、Jutarは戦闘機や戦車が使える
Jutarはコンバットを鹵獲すればそのコンバットを研究し、
独自のコンバットを作ることができる。さあどちらかを選び、戦え!>
「絶妙に長かったな!」
「それほど設定が練られてるゲームなんだよ!」
「設定がないよりかはいいか」
「で、仙だったらどっちに入る?」
「もちろんJutarだろ」
「仙ならそう言うと思った!あ、でも注意点が1つ」
「なんだ?」
「このゲーム100万人やってるって言ったけどJutarにいるプレイヤー僕だけなんだよね」
「ふーん楽しそうじゃん」
この男真螺 仙は自分が苦しみそうな方を選択するのが好きなのである
「てかお前いつのまに初めてたん?」
「リリース初日から」
「もっと早く誘おうよそれ」
「まぁまぁ」
「じゃあ俺も帰ったら始めようかな」
「歓迎するよ?人足りないからね」
「そりゃあプレイヤー1人しかいないからな」
「ごもっともで」
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