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神様のお仕事

作者: 結城紗良

「神様!ねぇ神様ってば!」

「んぁ?俺、今眠いから早く家帰りたいんだよ。ついてくんな。」

「俺、期限今日までなの!」

「うおっまじか!ならしょうがないか。」

「うんうん!」


はぁ~、本当はめんどくさい。


「おい、そこ座れ。」

「はい!」

「どこ?」

「ここら辺です。」

「才は?」

「13か14です。」

「そうか~取ってくるから、待ってろ。」


ここら辺で13か14って、何段目だっけな~。100くらいだったけ。


一時間後


「遅いですよ。神様。」

「しょうがねえだろ!100だと思ったら1000だったんだから。」

「遅すぎたので、俺、カレー作りました。」


おおこれは、随分と壊滅的ですね、、、。


「あ、後で食べるわ、、、。と、とりあえず回すぞ!ルーレット。」

「は~い。」


一時間後


「神様、どんだけ力入れたの。」

「普通だよ。」

「あっ止まった。ん?これなんて読むの?」

「はぁ?読めねーの。これが。」

「うん。」

「これは、マミヤミオリって読むんだよ。」

「へぇ~。」

「もう、、、よし、お前に試練を与える。学校に行って学んで来い。」

「ん、、、わかった。」

「よし、じゃあ、行って来い。」

「は~い。」

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