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ずっといっしょに

作者: Alorim

恋愛を主軸とした詩ではありますが、幾分語彙力がないので、あまり凝ったものではありません。

また書きたいなと思いつつもこれだけを書いて止まっている状態です。

ですが、いつか書きたいという思いも持ちながらここに乗せました。


この世界は一人だけじゃない

自分だけでは生きられない

でも、そんなことを知らない人はこの世にたくさんいる

なら、自分がこの世界を変えるんだ

さあ、一人だけでは生きられないよとその人に伝えるんだ

<僕がずっと一緒にいるから>と

好きなあの子に伝えるんだ


数年たったある日

突然消えた好きなあの子

僕は一人ではなかったと気づくんだ

甘えていただけだと気づくんだ

僕は君が必要なんだと気づくんだ

<僕は君を離さないと>

僕の前から消えたあの子に伝えるんだ


ずっと、ずっと好きだったと

心の底から叫ぶんだ

いつか、いつかまた会おうと

あの子の背に叫ぶんだ。


きっと、きっとまた会えると

心の底から祈るんだ

やっと、やっと会えたんだ

君と僕の思い出の場所で


数年探した君を見つけた日

僕は涙が止まらなかったよ

さあ、僕の心を伝えよう

けど、あの子は聞いてくれるかな

嗚呼、そんなことはどうだっていいや

僕は叫んだ<君のことが大好きだ>と

心の底から

空気を使って

限界まで叫ぶんだ

<僕と付き合って>と

涙を流す彼女を抱き締めて

優しく髪を撫でるんだ


<ずっと一緒にいて>と

耳元でつぶやいた


感想等よろしくお願いします!

因みにこの詩は作者である僕と、もう一人知恵を貸してくださった人の物語が織り交ぜてあります。

なので前後の意味が通じない場所もあると思いますが、一部は仕様です。

それを頭に入れて読んでいただくと、少し理解しやすくなるかなと思います。

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