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カーネイジ・カーニバル ~Assalt Mission~

作者: 天寧乂翼

 紫堂澪紫堂澪(しどう れい)は目を閉じていた。

 眠っているのではない。闇に眼を慣らしているのだ。それに、カモの鳴き声みたいなヘリのローターがけたたましく頭上で旋回している。

 あけ放たれたスライド式のドアから夜風が体を吹き抜け、わずかばかり興奮した頭が冷える。

 

 「もうじき作戦エリアです」


 ヘリのパイロットから無線が来た。

 紫堂はゆっくりと目を開く。


 「知ってるよ」

 「それはよかった。もう一度今回の作戦内容を説明させていただきま―――」

 「親玉を殺して帰る。御託はいい。さっさと下ろせ」


 無線越しにため息が聞こえる。事実彼女の勤務態度には問題があって、紫堂は誰に対しても敬意を払わないのだ。それは死んでしまえばどんな人物でも如何に高い地位にいようが無駄だという彼女なりの考え方が根底にあるからなのだが、誰も知る由はない。


 カタツムリの眼じみた暗視ゴーグルを身に着ける。キュイ、とイルカの鳴くような音と共に緑がかった世界が広がる。


 装備の最終チェックを開始。

 レベルⅡ相当の金属及びセラミック複合トラウマプレート素材部分的にリキッドアーマー採用した最新モデルのの防弾ベスト。反動制御及び装備重量軽減のための強化外骨格。

 

 両腰に装備した、ドラムマガジン拳銃、パトリオット。AR‐15アサルトライフルをカスタム。7.62AP(徹甲)弾を発射可能。装弾数百発を、二挺。


 副兵装にデザートイーグル。12.7ミリ、50AE弾を使用、破壊力満点の大型自動拳銃。


 そしてグロック18c。フルオート機構付きの拳銃、Steel Jacket弾を使用。貫通力を重視。


 「降下ポイントまで距離200」


 無線のアナウンスを片耳にひっかけつつ、パラシュート付きのバックパックを背負う。


 「距離150」


 予備の弾倉の位置をチェックし、スピードローダーの装備も確認。


 「距離100」


 総重量20キロを軽く超す装備であるのにも関わらず、体が軽い。強化外骨格の性能は上々だ。


 「距離50」


 あけ放たれた空へのダストシュートの前に立つ。そっと、息を吸って、吐く。


 「降下開始」


 真下に見えるしろいもやにダイブ。


 視界に水滴が付着し、数秒の後に乾ききる。


 ライトアップされた煌びやかな街が眼下に展開していた。高速道路だろうか。絶え間ない車の列が川のように蛇行し、続いている。


 ところどころ電気の消えたビルが見える。歯のかけた子供のようなそれはすぐに後ろに消え去り、間もなく紫堂は目標の、博物館じみた白い建物の真上にさしかかった。


 ショルダーストラップについたスイッチを押すと、上半身を巨人に引っ張られるような圧がかかる。パラシュートが展開し、落下は急激に減速された。


 パラグライダーの要領で体重を移動し、斜めなめらかに屋上へ向かう。

 足がコンクリに触れ、思った以上の加速を半ば走りながら殺す。即座にパラシュートパックを切り離し、引っかかるのを防ぐために前転してようやく着地を終える。


 侵入には気づいた形跡はない。だが、すでに察知されているはずだ。


 すぐさま鉄製の扉を押すが、カギがかかっている。紫堂はドアについている窓に枠と隙間があることを確かめ、タクティカルナイフを引き抜いて突きこんだ。複数個所に何回も繰り返すとあっという間にガラスにひびが入り、風鈴程度の音で人一人が入れる穴ができた。


 勢いをつけて飛び込み、すぐに周辺警戒、気配を探知する。


 階下に一体、何かがいる。ちょうど紫堂がいる真下に。

 消音器のついたデザートイーグルを引き抜き、階段の手すりをバッと飛び越え、頭に飛びつく。予想外に硬い手ごたえ。

 強引に後ろに体重をかけ、引っ張るとあっさり倒れる。銃を頭につきつけ、紫堂は小声で問いかけた。


 「司令部はどこだ」


 答えはない。

 代わりに機械の動作音が聞こえた。


 「チッ」


 舌打ちと同時に木の枝を折るような音。暗闇の中、照っていたロボットのカメラアイが消灯する。


 ジリリリリリとサイレンが鳴り響いた。


 コンクリを金属でたたくような足音が四方八方から鳴り響き始めた。貫通することで複数人を倒すことを期待した装備だったが的が金属製とは予想外だ。

 だが、デザートイーグルが効く。すなわち、強度は対してない素材だ。アルミ合金程度だろう。


 暗視ゴーグルが移す視界の先に角を曲がってきたロボットが見えた。視界に入った途端、彼らは同時に発砲した。

 

 紫堂は素早くフロアを支える太い柱の元に滑り込み、パトリオットを引き抜く。

 相手の発砲レートは早い。それに音が小さく、そして精度はあまりよろしくないらしい。飛び散る柱のコンクリの破片から察するに使用弾薬は9mmパラベラム弾、銃器はおそらくMicroUZI。サブマシンガンだ。


 レベルⅡベストなら十分防御できる。


 紫堂は柱に身を隠したまま腕だけを伸ばし、数発パトリオットを撃っては物陰に引っ込む。これを交互に繰り返し、ひたすら相手の弾を消耗させる。


 再三、紫堂が銃を突き出す。

 レーザーサイトが125とナンバリングされた個体を照準し、直後に数字が二つほど欠け、それは機能停止した。


 同時にバカスカ撃っていた相手の弾倉が空になる。


 紫堂は素早く柱から飛び出し、即座にロボットの残骸を拾い上げた。外骨格の筋力補助機能が抜群に発揮され、数メートルの距離を一秒の半分以下で詰める。


 通路は二股に分かれ、紫堂は左手につかんだロボットを手を伸ばした方向に投げつけ、コンマ数秒の遅れもなく右手のパトリオットで二体を撃ち倒す。


 カチャン、と軽い音がし、先ほど投擲をもらったロボットのリロードが完了する。

 こちらに照準を合わせる一瞬、紫堂は後方に倒れるように飛び退き、体がまだ空中にある間に三発引き金を引いた。


 銃を弾き、胸部と頭に風穴を一つずつ。


 あらぬ方向に照準の向いたロボットが衝撃で後方に倒れ、UZIが天井をハチの巣にする。


 バックパックをクッションにし、腹筋を使って一気に立ち上がり、激しい炸薬ドラムをバックにさらなる敵増援と銃火を交えていく。


 階段を下りてきた一体の手足を一瞬で撃ち抜き、身長の低さを活かし、強化外骨格の出力に任せて抱えたまま敵集団に突っ込む。

 ロボット特有の単純な命令にしか従えない欠点が露呈し、仲間を撃てずに硬直を晒す。次々に撃ち倒して行き頭上に展開する部隊に注意を向ける。


 倒したロボットを上に放り投げ、気をそらしロボットの一体が持つ銃を弾き飛ばす。クルクルとそれが何回転もする間、銃声が数発木霊し、あっさりと壊滅させた紫堂が突破する。


 片手に構えたパトリオットを少し上に傾ける。ドラムマガジン裏の透明なプラスチック素材を通して残弾を確認。まだ6、7割ほどあるようだ。


 そのまま駆け抜けていくと開けたところに出た。すぐさま銃声が鳴り響き、紫堂は敵影を探すが視界の狭い暗視ゴーグルの不便さにいら立ちを募らせる。向こう岸に渡る通路を覆うガラスが次々に砕け、銃声との不協和音で音での探知もままならない。


 背中に数発命中弾がある。このままだと間違いなくベストが破損してしまうだろう。

 紫堂は意を決して階下に飛び降りた。

 特徴的な重く、圧力のある銃声。


 「いいもの持ってるじゃないか」


 紫堂は棒立ちでスコープを除いていたロボットを蹴り倒し、手に持っていた長銃を奪い取る。

 勢いよく寝たロボットを即時撃ち抜き、停止させ、金属製らしきテーブルを引き倒し、即席のカバーとする。


  レミントンM700。ボルトアクション式スナイパーライフル。


 紫堂はハンドセーフティをまずかけ、ボルトを引き、中に詰まっていた通常の7.62ミリ弾をすべて捨てる。

 代わりにパトリオットから数発ひねり出したAP弾を詰め、一度暗視ゴーグルを上げて、暗闇に裸眼を晒した。

 

 セーフティを開ける。

 

 マズルフラッシュを確認。一瞬で暗視ゴーグルを構えなおし、視認した方向に照準、引き金、命中、人型の何かがバランスを崩して落下してくる。

 結局はロボットだ。人間ならば一発撃った後、すぐに遮蔽物に身を隠す。そして射撃位置を変更する。初戦は武器を構えて打つだけの簡単なプログラム程度の機械は射撃場の丸い的同然にすぎない。


 紫堂はテーブルから走り出し、相手の射撃を誘う。確認したマズルフラッシュの位置をすべて記憶し。次のカバーに潜り込んではコッキング、照準、引き金、撃破。


 最後の一体を仕留めた時、応射が顔の真横をかすめた。

 耳がキーンと鳴り、紫堂は顔をしかめる。


 その時、紫堂がカバーしていな方面からの銃弾が飛来した。弾は外れ、テーブルを穿つが数発ベストに命中する。紫堂は素早くテーブルを乗り越え、M700を投げ捨てもう一丁のパトリオットを左手に構え、向かってくる敵を見据える。


 先ほどと同じロボットの軍団。火器の種類はこの際どうでもいい。

 パトリオットの射撃モードをフルオートに変更。紫堂の口角が吊り上がる。


 トリガーを引くと、恐ろしいほどの反動が手の中で暴れまわった。間昼間の太陽を至近距離で見ているかのようなマズルフラッシュが至近で光、同時に圧倒的な弾丸の雨を降らせる。照準などつけている暇はない。ただ強引に力任せにこの暴力的な反動を抑え、ただ前方に飛ばすことだけを考えればいい。


 固まっていたロボットの集団は応戦する間もなく次々に倒された。何発も被弾し、パーツがちぎれ飛び、オイルをまき散らし、ガラクタとなって倒れ、後続を巻き込み、さらなる餌食を増やす。


 糸が切れたようにパトリオットが停止した。

 一瞬で弾を撃ち切ったらしい。さすがに熱量がすさまじかったらしく銃身が赤熱化していた。きっと変形してしまっていて使い物にはならないだろう。


 紫堂は敵が壊滅したのを確認し、空になったパトリオットを捨てた。

 7.62mm弾用マガジンの替えは持ってきていない。重りと化したならば捨てるだけだ。


 代わりにグロックを取り出し、その場で即席のカスタマイズを行う。紫堂の使うグロック18cオーダーメイド製でバレルが長く、弾の初速が早い。

 それに手早く専用のストックを取り付け、ナックル状のマガジンホルダーを装備、拡張レイルをバレル銃身上部にネジ止めし、ホロサイトを装備。

 マガジンホルダーにバーティカルフォアグリップを兼ねた弾倉を突っ込むと即席のサブマシンガンの完成だ。仕上げに、これもまたグロック用のドラムマガジンを刺し、両手持ちに構える。


 わずか数十秒で片付け、紫堂は移動を再開した。

 

 通路を走りながら視界に入った瞬間に撃ち倒す。ちらりと見えた建物の概要図で目指すべき場所の位置は把握した。

 三階のコの字型の中央の部分、実にわかりやすい真ん中という位置だ。少々建物の面積が広かったのが気になるが…。


 曲がり角から顔を出した途端、すさまじい物量での掃射が飛んできた。後ろにあった壁が一瞬で穴だらけになり、ばらばらとコンクリが剥離する。


 時間はない。

 紫堂は腰につるした手榴弾を手に取った。もう一度顔だけ出し、位置を把握してアンダースローで投げ込む。


 ここの機械共はプログラミングが雑魚すぎる。撃たれたらカバー。それまでは攻撃の単純な指示にしか従っていない。


 案の定手榴弾を気にせず乱射し続け、仲良く彼らは吹き飛んだ。


 張り合いがない。張り合いがないが、数が多すぎる。


 紫堂は破壊されたフロアが発生させた白い煙の中、まだ奇跡的に動いているロボットに丁寧にとどめの一撃を加えてやりつつ、目標地点のフロア前にたどり着く。


 「…………」


 何かが待ち構えているような気配がし、紫堂は勢いよく扉を蹴り開けた。

 中は今まで同様に暗い。暗視ゴーグルが映し出す緑色の世界はなにか、会議室じみた景色を映し出す。

 ふと、紫堂は突然視界に現れた青白い物体をとらえた。


 即座にトリガーを引き、余すことなく9ミリ弾を叩き込む。


 直後、視界がホワイトアウトした。


 「っ!?」


 あわてて暗視ゴーグルを投げ出すとまばゆい照明がついている。闇になれた目が仇となり、目がくらんだ瞬間、紫堂はみぞおちに衝撃を受け、はるか後方の壁に叩きつけられた。


 「あぁ!くそ!なんだ!」


 目を細め、入る光の量を減らし、敵の正体を見定める。


 シルバーの鋼のまま、未塗装のボディ。不細工な針細工のようなロボット達とは違う、より人間に近い洗練されたデザイン。ロボコップかターミネーターとでも言えばいいのか。


 それは正拳突きを繰り出した残身のポーズのまま、こちらを見据えていた。


 「銃を構えた相手にわざわざ殴ってくるなんてせいがでるなぁ!」


 グロックを構え、ドットサイトの点が捉える敵影に余すことなくぶち当てる。しかし、甲高い金属音と共に弾ははじかれるばかりだ。装甲材質が違う。


 ロボットが姿勢を変え、猛然とこちらに走ってきた。一足踏み出すごとに床が陥没し、急加速する!

 紫堂はとっさに真横に飛び込んで回避したが、グロックが持っていかれた。

 カラ、と音がする。


 紫堂はすかさずデザートイーグルを引き抜こうとするがその寸前にロボットが腕を伸ばし、胸倉をつかんだ。


 人間にするように肘を打ち、頭に掌底をくらわすが全く効果はなく、紫堂は子供がおもちゃで遊ぶように軽々と持ち上げられ、勢いよく投げ飛ばされた。


 ミシリ。


 強化外骨格が叩きつけられた衝撃で損傷しただの枷に成り下がる。

 絡みついた鎖を引きちぎるように外骨格を毟り取り、闘志をあらわにして吠える。


 ロボットは紫堂を一瞥するとグロックを拾いあげた。ドラムマガジンを投げ捨て、ストックを投げ捨てて通常の弾倉を差し込む。


 そして紫堂に向かって銃を向け、挑発するように銃口を二回、上に向けて動かした。


 「………上等じゃねぇかよ!!」


 両者は走り出す。

 お互いによけることもせず、まっすぐに突き出した銃を撃ち、一気に肉薄する。

 50AE弾がロボットの胸部を穿ち、9ミリがベストを貫き、リキッドアーマーの素材を噴出させる。

 

 生身の紫堂が不利だ。弾数的にも相性が悪い。それでも紫堂はまっすぐに向かった。


 至近で、ロボットが発砲する。その寸前に、くいっと頭を傾けた紫堂の横を弾丸が通過する。お返しとばかりにボディに一発お見舞いし、銃床で頭を殴る。


 しかし、効き目はなくカウンターのパンチが殺到し、紫堂は苦鳴をもらして交代する。

 追撃の左右のコンビネーションを必死に目で追い、捌いて避ける。

 人間を超えた威力の攻撃、速度。平手を守っていたグローブは裂け、皮膚は切れて、いつしか血が飛び散る。

 受け損ねた打撃の跡が熱を持ちしこりとなって動きを鈍らせる。蓄積した疲労に動きがついていけず被弾に打ちのめされる。


 だが、それでも紫堂の口角は上がっていた。

 死が近い。戦っている自分の真横で寝転がり、今にも力尽きないかと半目で眺めている。


 悪いな、と頭の中を言葉がよぎる。


 そっちに行くつもりは当分ない。


 眼前が真っ赤に染まる。

 足が浮き、体が宙を舞う。


 顎に一撃をもらったと理解する間もなく体が床に叩きつけられる。


 満身創痍の紫堂にロボットがゆっくりと迫っていった。意識を失っているのか、紫堂はピクリとも動かない。

 抵抗のない紫堂の体に手をかけ、首根っこをつかんで持ち上げる。体重とロボットの握力が同時にかかり、瞬く間に気管が締めあがる。


 紫堂は息を荒げながらもニヤリ、と血染めの笑みを浮かべた。

 およそ人であれば息を飲み、怯えに弛緩するほどの、凄絶な、笑み。

 圧倒的に有利であるのに、死を意識する程。

 尋常ではない何かを感じ取ったのかロボットがたじろぐ。


 コツン、と軽い音がした

 瞬間、ロボットの頭部に突き付けられたデザートイーグルが火を噴いた。

 輝きを放つ金属のヘルメットを貫き、貫通した穴から茶褐色のオイルが飛び散る。


 効き目があることはわかっていた。胸部の装甲。FBIが調べた拳銃の有効射程外約7メートル外から撃ち込んだ最大級の拳銃弾は確かに貫いていたからだ。


 解放され、床に落ちる紫堂。

 ほぼ同時にこの部屋の扉が空く。

 そこには指令を失い、沈黙するロボットが突入した格好で停止していた。

 

 「………目標の撃破を確認」


 そうつぶやくと同時に、紫堂はかぶっていた武骨なアイアンヘルメットを投げ捨てた。白い髪がふわっと広がり、まるで羽のように動く。


 あらわになった彼女の素顔は、ずいぶんと無邪気な笑みを浮かべていた。

 


 

 

 


 


 

どこをそうすればかっこよくなるのか手探り感が否めない。

単純に撃つって表現だけで全部片付いてしまうのが今後の問題かなぁ

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