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なぜ今台湾?

今年西暦2017年平成29年今日2月28日今私は70歳と3か月になる。

今風の公営団地にあたって昨年越してきた。京都の一等地右京区である。

4歳年下の古女房と引きこもりの35歳の息子と3人暮らしだ。


年金とアルバイトでなんとか暮らしてはいける。それにしても時間はたっぷりとある。

さあどうしたものか?このまま京都ぶらぶらで死ぬまで近辺を歩き回るもよし。

友人を一人一人時期を見て訪ねるもよし。自治会やボランティアで地域に根差すか?


いやいやまてまて、どうもそういうのは私らしくない、ともう一人の私がいつも心の底で

うずうずつついてくる。もう年だ、みんなそういうし自分もそう思う。でも青春の血潮は

それこそ死ぬまで”悔いを残すなこの一生”と老いと戦い続けている。これは否定できない。


振り返って見れば20代学生運動のさなかに日本を飛び出しヨーロッパで3年放浪の旅を続け

卒業後自分で会社を興しインド中東北アフリカイスタンブール東南アジアを飛び回りハワイ上海・・

その挙句に倒産。もういいもういい十分だ。がしかし今気が付いた一番近いところを忘れてる!


それは台湾だ!なんで今まで行かなかったんだろう?神が私に最後のために残しておいて

くれたのだろうか?なんだかそんな気がしてきた。そうそう、こんなSGI新聞の記事を

見たからだ。それは台湾基隆市にある簡家牡蠣オムレツ店の物語。次に紹介します。

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