主な登場人物（順次追加）
レーア・ダスガーバン
物語の主人公。高校二年。地球連邦警備隊総軍司令官ザンバース・ダスガーバンの愛娘。少々我が儘でファザコン。
ザンバース・ダスガーバン
レーアの父。地球連邦を転覆させ、地球帝国を復活させようと企む。
エスタルト・ダスガーバン
ザンバースの兄。地球連邦の初代総裁。連邦建国以来三十年間その地位にあるため、一部の勢力から「独裁だ」と批判されている。
ディバート・アルター
ザンバースの野望を知る人物が立ち上げたレジスタンス組織のメンバーの一人。
ケラル・ドックストン
ザンバースの邸の執事。謎が多い人物。
タイタス・ガット
レーアのクラスメート。それなりにレーアの事が好きらしい。
クラリア・ケスミー
レーアの親友。地球最大の企業グループケスミー財団のＣＥＯの愛娘。
リーム・レンダース
ディバートの同志。強面。
マリリア・モダラー
ザンバースの秘書。美人でスタイル抜群。でも、何を考えているのかわからない。
タイト・ライカス
ザンバースの腹心。連邦警備隊の事務次官。
リタルエス・ダットス
帝国軍司令長官。ザンバースの側近。
マルサス・アドム
帝国人民課担当。最年少の幹部。
ミッテルム・ラード
帝国情報部長官。
ヤルタス・デーラ
帝国破壊工作部隊司令。
ドードス・カッテム
帝国反乱分子暗殺団首領。
エッケリート・ラルカス
帝国科学局局長。
ステファミー・ラードキンス
レーアの高校のクラスメート。
アーミー・キャロルド
レーアの高校のクラスメート。
トレッド・リステア
パルチザン隊のリーダー。
キリマス・ライト
トレッド隊のパルチザン。
カミリア・ストナー
トレッド隊のパルチザン。
ミタルアム・ケスミー
地球最大の企業グループ「ケスミー財団」のＣＥＯ。クラリアの父親。
バジョット・バンジー
連邦最大手の新聞社ソーラータイムズの政治部の記者。「スクープ屋」の異名を持つ。
アイシドス・エスタン
月面支部政府知事。エスタルトの右腕的存在だった。
ナスカート・ラシッド
パルチザン隊のリーダーの一人。ちょっと度が過ぎた女好き。
アジバム・ドッテル
ミケラコス財団の事実上の支配者。ザンバースに嫌悪を感じている。
ナハル・ミケラコス
ミケラコス財団の総帥。ドッテルの妻ミローシャの父。
ガナール・ドルカン
シークレットサービスの長官。
カレン・ミストラン
タイト・ライカスの表の顔である警備隊事務次官付きの秘書。天才ゆえに、純真。
ザラリンド・カメリス
ミタルアム・ケスミーの側近。
カメンダール・ドルコム
ザンバース派。地球連邦第二代総裁に就任する。
ミローシャ・ドッテル
アジバム・ドッテルの妻。ナハル・ミケラコスの愛娘。
メラトリム・サイド
連邦財務省長官。ザンバースの配下。
ドラコス・アフタル
元西アジア州知事。エスタルト派の主要人物。レーア達と合流する。
カリカント・サドラン
元ヨーロッパ州知事。ザンバース派。レーア達を追いつめる。
エメラズ・ゲーマインハフト
元東アジア州知事。ザンバース派。同じくレーア達を追いつめる。
イサグ・レンダース
リーム・レンダースの弟。オセアニア州のパルチザン。
リトアム・マーグソン
エスタルトとザンバースの師匠的存在。九十歳を超える年齢にも関わらず、格闘技を得意とする。
メムール・ラルゴー
オセアニア州元知事。ザンバース派。残虐な性格。
エレイム・アラガス
帝国暗殺団特殊部隊の隊長。
ケイラス・エモル
サラミス基地のリーダー。元警備隊隊員。
エラメド・ラムルス
ダットスの後を受けて帝国軍司令長官に就任。たたき上げの軍人のため、ダットスを嫌悪している。
リスボー・ケンメル
北アメリカ州の元知事。エスタルト派。武闘派である。
メキガテル・ドラコン
パルチザン隊総隊長。元南米州知事公邸を司令本部とし、指揮。
ナタルコン・グーダン
元南アメリカ州知事。メキガテルに監禁場所から救出された。
ルグル・ガーム
軍需産業の大手バトルフィールドカンパニーの社長。
