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語句の解説 1  作者: JunJohnjean
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語句の解説 1(2)

語句の解説のみ。

語句の解説


[19] カール・ブッセ (Carl Busse、1872-1918)

ドイツ新ロマン派の詩人であり、作家。日本では、上田敏訳の「山のあなた」(明治36年「万年筆」初出、38年の翻訳詩集『海潮音』所収)の作者として有名。

[20] ベガ

琴座のα(アルファ)星。白色の0.0等星で、北天屈指の明るい星。距離25光年。七夕(たなばた)の星の一つで、晩夏の午後8時ごろ天頂付近で輝く。織女(しょくじょ)織姫星(おりひめぼし)。(デジタル大辞泉から引用)

[21] メタンハイドレート(methane hydrate)

水とメタンが固まってできた氷状の物質。大陸棚や海溝付近で見つかり,天然ガスの主成分であるメタンを取込んだメタンハイドレート埋蔵量は,天然ガスの約 100~1000倍に達する。かご状になった水の分子の中にメタンが入った構造で,低温,高圧力など一定の条件がそろうとでき,周囲の泥などが混ざるため,岩石のように見える。(ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典から一部引用)

[22] 生命科学(life science)

第二次世界大戦後に起り急速に発展した分子生物学を中心とする,生命探究のための新しい学問領域。観察・記載を主とした古典的な生物学と異なるのは,生命に関する諸現象を遺伝子操作,細胞融合その他生命操作技術を用いて,広範な分野にわたり研究する点である。 (ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典から一部引用)

[23] 遺伝子工学

遺伝子を有効に利用して人類に役立たせることを目的とした学問。遺伝子操作などの技術により発展した。高等生物の特定の遺伝子を多量に作り出して構造を分析したり,有用物質を生物的に生産するなど,広く応用される。 (大辞林 第三版から引用)

[24] バイオテクノロジー(biotechnology)

生物の行う化学反応、あるいはその機能を工業的に利用・応用する技術。遺伝子の組み換え、細胞融合や酵素を扱う技術が含まれ、発酵・新品種育成・環境浄化などに利用。生命工学。生物工学。 (デジタル大辞泉から引用)

[25] 七種の宝

七種ななくさの宝、七珍ともいう。「金、銀、瑠璃るり硨磲しゃこ瑪瑙めのう、真珠、玫瑰まいかい」の七種。瑠璃は、「ラピスラズリ」、硨磲は、「貝殻(貝内側の真珠質の部分)」、瑪瑙は、アゲート(アゲットともいう)、玫瑰は、「紅玉髄カーネリアン

[26] テレパシー

言語・表情・身振りなどによらずに、その人の心の内容が直接他の人に伝達されること。精神感応。(デジタル大辞泉から引用)

[27] 十二進法

数の表記法の一。0から11までの12個の数字を用い、12ずつまとめて上の位に上げていく表し方。時間などを表すのに用いられる方法。(デジタル大辞泉から引用)

[28] オリオン座

冬の宵、南の中天高くかかるもっとも明るく形の整った星座。オリオンはギリシア神話に登場する巨人狩人(きょじんかりゅうど)の名前で、その姿は赤い1等星ベテルギウスと白い1等星リゲル、それにオリオンの帯を表す斜め一列に並んだ三つ星など、5個以上の明るい2等星で形づくられている。(日本大百科全書・ニッポニカから一部引用)

[29] アルトドルフ(Altdorf)

スイス中部,ウーリ州の州都。4回の大火により1799年までに町の歴史的建造物のほとんどを焼失した。スイス独立の英雄ウィルヘルム・テルゆかりの地で,町の中央にはその像 (1895) があり、シラーの戯曲『ウィルヘルム・テル』を例年上演のためとして1899年に開かれた劇場もある。(ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典から一部引用)

[30] ジャン=バプチスト・ルノー(Jean-Baptiste Augustin Regnault)

1754年10月9日パリ生~1829年11月12日パリ没。新古典主義のフランス人画家。

[31] 「この門をくぐる者は一切の希望を捨てよ」(山川丙三郎訳)。原作では門自身が一人称で語りかける形となっている。平川祐弘訳では「われを過ぎんとするものは一切の望みを捨てよ」。『神曲』地獄篇第三歌より。

[32] マルコ ポーロ 【Marco Polo】

(1254~1324) イタリア,ベネチアの商人・旅行家。1271年,父・叔父とともに中央アジアを経て元に至り,フビライに仕え各地を旅行。95年インドをッ経て海路帰国。ジェノバとの戦いで捕虜となり,獄中で「東方見聞録」を口述,日本を黄金の国ジパングとして紹介。 (三省堂 大辞林から引用)

[33] コロンブス【Christopher Columbus】

(1451頃~1506) イタリア生まれの探検家・航海者。1492年,スペイン女王イサベル一世の援助により大西洋をインドに向け出帆し,サン-サルバドル島に上陸,キューバ島・ハイチ島を探検。以後三回の航海で,南米・中米の海岸に到達。スペイン語名コロン(Colón)。 (大辞林 第三版の解説から引用)

[34] ミケランジェロ(Michelangelo Buonarroti)

[1475~1564]イタリアの彫刻家・画家・建築家・詩人。レオナルド=ダ=ビンチと並ぶルネサンスの巨匠。彫刻に「ピエタ」「ダビデ」「モーセ」など、絵画にシスティナ礼拝堂の天井画「創世記」および同正面壁画「最後の審判」などがあり、晩年はサンピエトロ大聖堂の設計を行った。 (デジタル大事泉の解説から引用)

[35] レオナルド‐ダ‐ビンチ【レオナルド=ダ=ビンチ】

[1452~1519]イタリアの芸術家・科学者。ルネサンス期の芸術・自然科学の万能的な先覚者で、解剖学・土木工学など広い分野にわたる膨大な数の手稿・スケッチ・素描があり、特に絵画・建築・彫刻においてすぐれた作品を多数残した。絵画に「モナ=リザ」「最後の晩餐ばんさん」など。ダ=ビンチ。(デジタル大辞泉の解説から引用)

[36] ピカソ(Pablo Ruiz y Picasso)

[1881~1973]スペインの画家。主にフランスで活躍。表現主義的象徴性を特色とする青の時代、叙情性を加味したばら色の時代などを経て、ブラックとともにキュビスムを創始。その後も新境地を切り開き、20世紀の美術を先導した。陶芸・版画・彫刻・舞台美術なども制作。作「アビニョンの娘たち」「ゲルニカ」など。パブロ=ピカソ。(デジタル大辞泉の解説から引用)

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