共通タグをつけてみよう(スコッパータグ、非なろう系タグについて)
AI作品についてかなり動きがあった今日この頃。
AIを読みたくない人は除外を入れれば、AI直接入力の作品を読まなくても済むようになりました。
もちろん、AI直接入力といっても使い方はさまざまなので、実は間接利用よりも自筆に近い方だっているだろうし、それぞれの境界が結構曖昧なので、本当にごった煮な状態なんだろうなとも思っています。
結局、不使用を謳っていても『不使用』じゃないこともあるのだろうし……。直接入力の中には、そもそも違反されている方もいらっしゃるでしょうけど。
本気でAI嫌いの方だったら、間接使用や補助使用だって除外したいでしょうし。そうなってくると、AIタグが発信されたときにあった運営の言葉も、しんどく思えてきました。書籍化のことしか考えてないんじゃない?
そもそもAI使用は否定していませんが、だったら、「わかんないし~」って言いながら、全部騙されていた方がすっきりしていたんじゃないかな……と思ってしまう私もいるわけで。
そんなもやもやがずっと私の中で続いているわけだけれど。
読みたい読みたくないだったら、他にも当てはまるものはあると思うんだけど……。と、どんどん考える範囲が広がって、疲れてくるのです。
そして、どうしてAI直接使用だけが除外できるの?に収束し、考えがぐるぐる回ります。
私は新着とランキング、お気に入りさま関連からよく読みます。楽しんで探しているときは趣味に合う合わない関係なく楽しい。
でも、今やタイトルやジャンルからは内容が、というかテンプレかそうじゃないかも分かりにくいのです。
だったら共通タグでもつけてみたら、それぞれが読みたいものを見つけやすくなるんじゃないか、そんな風にたどり着きました。
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まず、最初に感銘を受けたのは『スコッパー』タグ。
これは、とあるAIエッセイにあったエピソードの8番目のお話の中に出てきたものでした。
内容はスコッパータグを推奨するものではありません。
読んで面白かった方のブクマを全部自分の棚の中に入れるようにして、AIに整理させられないかな、という内容。
だけど、もし、この『スコッパー』タグをスコップされて紹介されている方がつけてくださったら、読書趣味の合う読書棚にならないかな? と思ったのです。
スコップしてそれを紹介するということまでしているのだから、きっと、その作品たちをすごく推していらっしゃるのだろうし、読者にとってもスコッパーにとってもwinwinの状態なのでは?
そう思い、作者様に「この『スコッパー』タグを広めたい」旨を伝えました。
快諾していただけました。そして、活動報告で呼びかけてみました。
そもそも付けているスコッパーさんもいらっしゃるのです。スコッパーの皆さん、『スコッパー』タグ、付けてらっしゃらないのであれば、付けてみませんか?
スコッパーなんて、そんなぁ(照)と恥ずかしがらず、読書紹介をされているのであれば、いかがでしょうか?
自分が掘り出した名作が、他の方の目に留まるかもしれませんよ。
そして、読者の皆さま、なにが面白いか分からないではなく、その誰かが読んで面白かったまだ見ぬ名作に出会ってみませんか?スコッパーさんは丁寧にその作品の魅力を書いてくれています。
そして、あわよくば、次の流行を作る担い手のひとりになるかもしれません。
最高の推し活になりますよね。
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そして、作者の気持ちに寄り添ってみれば、やっぱり読まれたい気持ちは多くありますよね。
さらに、読者の中でもランキングには載ってこない、まったくの非テンプレを探していらっしゃる方もいるかもしれません。いや、います。
だったら、こちらも共通タグをつけてみればどうなんだろうと思いました。
たとえば、『非テンプレ恋愛』(婚約破棄・断罪・悪役令嬢のテンプレって様々に展開しているので、もうこれは、自分がテンプレじゃないと思えばそうなのかも……なのですが、そもそもジャンルは異世界恋愛なので)
ファンタジーなら『非なろう系』タグなど。本気で昔から言われているハイファンタジーだったら、確実に非なろう系ファンタジーです。結構書かれている方いらっしゃるんです。
ローファンタジーの場合、そもそも、定義となれば、やっぱり現実のものが出てくればローファンタジーとしている方もいらっしゃるでしょうし。
だけど、超能力や、恐竜の卵を拾っちゃったとか、近未来ものとか(藤子不二雄さんのものがたりみたいなの)。現代ファンタジーを書かれているのであれば、『現代ファンタジー』そんなタグを入れるとか。
もしくは、なろう系と言われない物を書いているつもりなら、まとめて『非なろう系』タグとか。
ジャンルはそもそも絞ることができますよね。そこに読まれるためのタグじゃなく、大きな共通のタグがあればいいのかなぁ、と。
今、どのジャンルにもテンプレ異世界恋愛もどきがあったりしますよね。(ただ、そもそもアンデルセン・グリム辺りはテンプレに入ることも多い気がします)
そして、それらがそのジャンルランキングの上位にあったりします。
別にそれを責めているわけではありません。
面白いと思う読者さんがたくさんいたからそうなっただけで。これは需要と供給の問題で、供給が足りているとも言えるから。なによりも、異世界でのホラーやヒューマンドラマ、童話を否定すること自体、創作の幅を縮めてしまうことになります。
そして、今のなろうではそういうものを求める方が多いので、過疎ジャンルでのランクインは当たり前です。読めば面白いと、楽しいということも感じますし、否定よりも肯定します。
大喜利みたいで楽しいと思うこともありますし、物語もそんな風に書かれたんだなと思って楽しめますから。
だけど、流行以外を探すとなると、本当に大変なのです。なんといっても、ここの運営自体が以前某番組において「異世界ビジネス」と言っていたらしいので、実際に推し進めているんですよね。これも別に良いのです。なろうと言えば『異世界』『ナーロッパ』だよね~とサイトの色を出すのも、住み分け商戦のひとつでしょうから。
でも、春夏秋冬にある公式企画もどこか『ジャンル応援・活性化』が口先三寸に思えてきてしまいます。
そう思うと、なんだか、別サイトの方が良いんじゃないか?と思えてきて。すごく辛い。たくさん執筆仲間ができたここなのに。
他のジャンル応援は単なる広告費稼ぎ? さまざまな物語を書く作者のために……と言いつつ作者自身がページを広げる度に広告が出るのですから、収益ですよね。
別にそれだって会社なので利益を求めるのが当たり前で、無料で場所を使わせてもらっているのですから、それを使用料とすれば良いだけなのですけど……。
あ、これはアカウント危機の愚痴になるかしら……
は、さておき、時にはまったく味の違う面白いものだって読みたいですよね。
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と、ここまで書いてみて、じゃあ、新着から読ませれば良いじゃないか、作者の努力の問題じゃ……と思われた方もいらっしゃるかもしれません。
面白くないから、読まれないんだと。
だけど、少し違うんですよね。
流行りのタイトルでないと、アクセス数はまったく伸びません。底辺の私でさえ、異世界恋愛ジャンルとその他のジャンル、もしくは流行のワードを入れた入れないで、一日のPV数が10倍くらい変わってくるのです。
たとえば、極端に言ってみれば、底辺でも一日100PVと10pV、このくらいの差があるのです。
お分かりいただけますか?10pvなんてただ流れるだけです。これが、連載でもここに陥ることがあるのですよ。日々のPV一桁。望みは完結時だけの数十〜数百PVのみ。そこですら、評価もブクマも、感想もないまま流れます。そんな長編群が多くあるのです。
だけど、100あれば、評価につながることもあります。過疎ジャンルであれば、ランキングにも載ることができます。日間など評価★1でもランクインです。
でも、PV10で評価がつくことは、奇跡です。
さらには、短編人気です。
以前は連載なら総計PV数を考えれば、かなり読んでくださっていたので、テンプレを利用しながら、自分の書きたいお話へとつなげていかれる超実力派作家さんがいらっしゃいました。
過去は実力があれば、伸びたのです。作者ってそれだけでもモチベーションが違います。実力があれば伸びる、そんな呪文を唱えられる生き物ですから。
だけど、短編の中だとテンプレを書いて終わるくらいの物語しか描けません。それこそ、どう捻るか、それだけです。
そうなると、これってそもそも異世界恋愛テンプレを書きたいと思っていなかった作者にとっては、負のスパイラルなんですよね。読まれたいから書いてみた。評価につながった。でも、本当に書きたいものはこれじゃない感が残り、書きたいものを書く。
それだとPVすら伸びない。
だけど、作者が本当に書きたかった物語が、実はたくさんの人の目に留まっていれば、多大な評価につながるとてつもなく面白いものだった、は必ずあります。個人的にもそういう物語をたくさん読んできました。
流行のタイトルで書こうと思えば、文章のテイストも変えなければなりません。一応、非テンプレであれ、テンプレに準えて、ライトに軽くを意識します。
また、タイトルで煽っただけで、……は作者の私の中ではかなり詐欺に思えてしまいますから、タイトル詐欺にはなりたくないなと思って、タイトルを文章に寄せることが多いです。
もちろん読者の私だったら……釣られても面白ければ良いかもな私もいますけど。
私の中での優良タイトルは、全部文章を読んだ後に、あっ!と思い、タイトルを見返すものです。タイトルの切り取り方に唸らされる物です。たとえ、長文タイトルであっても。
本の表紙を見て、その本を買い、最後の1ページまでその扉の中にある世界に触れ続け、読み終わり閉じた時に、そのタイトルの意味と表紙の色の意味を知る。
私の読書は、ずっとそういうものでした。
ラノベとは違うことも知っています。ラノベの表紙は、グラビアなのですよね。だから、私の読書スタイルを求めているわけでもありません。
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別にランキングに載って表舞台になどと思っているわけではありません。書きたいものを書きたいだけです。そして、できれば誰かに届けたい。
だけど、読者にとっても作者にとっても、非テンプレを探し出すことすら難しい今、そんな共通タグをつけることくらい、しても良いのではないか、そんな風に思うのです。
以上があんまり深くは掘れないスコッパーであり、底辺作家である私の戯言。
ここまでお付き合いくださりありがとうございました。
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感想欄、開けようか閉めようかかなり悩みました。
今、上記の通りサイト不審ですごく私自身が不安定で。
でも、(夏冬だけで、すべて読めているわけではないですが)ずっと公式企画作品を紹介してきたり、面白いと思った作品が、作者の頑張りが、少しでも日の目をみてほしいと思って活動してきたのです。そして、おそらく最初で最後の全体への啓発活動です。
本当ならこの創作界なんて運と実力主義ですもの。
そして、葛藤の末、結局返信できる状態ではないと判断しました。今、意見をいただく元気はありません。
もし、趣味の合う読みたい方へ届けたい気持ちに賛同くだされば、『スコッパー』『非なろう系』タグを広めてみてください。ひとりひとりが誰かひとりにでも伝えれば、大きな波になります。
※非なろう系タグは、すでに付けられている方が数十人いらっしゃいます。
今回考えて出した言葉ですが、私が生み出したものではありません。
https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/651277/blogkey/3672302/
どのエッセイなのか気になる方は、こちらの私の活動報告へいらしてください。
追記:ただの検索だけだと、タイトルのスコッパーが含まれてしまいます。キーワード検索にすると、タイトルだけに入っている物が弾かれるようになるので、少し数が精査されます。




