ご先祖さまは誰?
【それでは始めさせて頂きます。開始の挨拶を神様にします。二拝三拍手1拝です。ただいまよりお清めをさせて頂きます。み光賜りお願い申し上げます】と神様に挨拶。
椅子を向かい合わせに座り私は先程の注意を受けて目を閉じて合掌、左手親指は右手親指の上に乗せる。
目を閉じてじっとしてるのになんだか手が
勝手に上下に動いてる!なんだこれ!すると
【おかかりの御霊様にお尋ねします。神様の光が分かりますか?】すると
私は無意識でうなずいているのが自分でもわかった。
え、、、本当に?霊っているんだ!ってさせられた。
【亡くなられて30年未満の方ですか?】というとまた勝手に体が返答する。
なんだ、なんだこれ!本当に憑いてるのか!
この時点では、憑依霊に騙されていることをまだ知らなかった。当たり前だ!霊の世界を見せられたのがこれが初めてのことだったからだ。
人は亡くなってから、30年は人間だった頃の執着を取る修行に入っていく。執着が取れた人は、ランクが1段上げてもらえるが執着が取れなければランクが1段落とされ厳しい執着をしていかないといけなくなる。
守護霊、憑依霊は、基本的なベースは戸籍上の苗字の家系です。なので母子家庭でなければ大半の人は父親家系のご先祖さまの誰かが自分の霊層界のランクに合った守護霊となって24時間守護してくれています。
魂のお清めで出てこられた御霊様が誰か気になってしまった私は、帰り際に父親に連絡をしてしまった!
急に聞いてきたら普通は親としては誰かに騙されていないか心配されるのが当然です。あと先を考えない自分は聞いてしまい心配された!
こっちとしては、先祖が苦しんでのに何か対策出来ないか考えてしまう。