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ぼくの彼女は?

作者: Libra

猫の日にちなんで、ちょっとだけ猫っぽい作品を投稿してみました。

読んで頂いたら嬉しいです。^_^

ぼくの彼女は

気分次第で甘えたり

引っ掻いたり

泣いたりする


ボクの彼女は

可愛くて

頬に触れたくて

手を出すと

噛みつく


ボクの彼女は

ひとりでフラッと出掛けては

フラッと帰ってくる

手にはおみやげのたい焼きが


ボクの彼女は

日向ぼっこをしながら

うたたねしてる

そおっとボクはブランケットをかける

ニャムにゃとひとりごと


ボクの彼女は

ボクがひとり寂しく落ち込んでると

そおっと寄り添って

抱きしめてくれる

ふんわり暖かい


ボクの彼女



ときどき

耳としっぽが出てきてしまう




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― 新着の感想 ―
[良い点] こんばんは! とても可愛い詩で、癒されました。 ネコちゃん大好きです。 素敵で可愛い詩を読ませていただき、誠にありがとうございます。
[一言]  昨日はにゃんにゃんにゃんの日ですね。(o^-^o)  ネコチャンの魅力がたっぷりの作品ですね。  私、思うんですよお。  この世に猫ほど可愛い生き物はいないなぁ、って。  本当にネコチャン…
[良い点] あら? あらあらあらあ〜 これは、ラストシーンに捻りあり、と読んでいいんでしょうか? 僕の彼女は、猫さんの化身? 不思議な読後感でした。
感想一覧
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