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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

オオカミの瞳

 ここは、魔導と科学の勢力がしのぎを削り合う国。
 フリーの情報屋ヴィア・ヴィルは旅をしながら、魔狼ルプス・ディモを追っている。
 魔狼とはヒトとケモノの境界を自由に行き来する、かつてこの世界に蔓延っていた亜人である。
 その生き残りが彼の少年時代に、幼なじみのステラ・アグリの首へ牙を突き立てたのだ。
 彼は情報屋の商材である情報と、風景を紙に写し取る機能のある道具――魔像機――を武器に、国内で渦巻く陰謀や、廃れゆく大地を見つめる。
 彼の進む道の果て、青い瞳がファインダー越しに覗いた世界には、何が見えるのかろうか。
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