ホモ・サピエンスは邯鄲の夢を見る 〜コールドスリープから目覚めたら人類絶滅??人類最後の生き残りは医学と内政で成り上がる〜
大災厄によって人類が絶滅の危機に陥った世界。
地下シェルターで医師として生きてきたはずの主人公エーリは、ある日500年のコールドスリープを経て目覚める。
しかし外は既に人類が生き絶え、亜人の支配する世界へと変貌していた。
武の心得の無い主人公エーリは、持ち前の頭脳で策を練り、信頼を得て部下を持ち、やがて一国の王へと成り上がっていく。
世界中でたった一人の人間である主人公エーリ。亜人よりずっと非力で魔力の耐性もない人間だが、彼にのみ使いこなせる切り札があって…
科学の廃れた近未来における原始的な戦争建国ストーリー。立ち位置的にはSFとローファンタジーの中間みたいな作品になると思います。
亜人という名の獣人がわんさか出てきますから感覚は異世界ものと変わりません。
リアルではあり得ない魔術的概念やご都合主義SFもありますが悪しからず。
文化、雰囲気は封建時代の日本風。
ごちゃごちゃ難しそうな事書いてある時はサラッと読み飛ばしてもらって問題ないかなと思います。
地下シェルターで医師として生きてきたはずの主人公エーリは、ある日500年のコールドスリープを経て目覚める。
しかし外は既に人類が生き絶え、亜人の支配する世界へと変貌していた。
武の心得の無い主人公エーリは、持ち前の頭脳で策を練り、信頼を得て部下を持ち、やがて一国の王へと成り上がっていく。
世界中でたった一人の人間である主人公エーリ。亜人よりずっと非力で魔力の耐性もない人間だが、彼にのみ使いこなせる切り札があって…
科学の廃れた近未来における原始的な戦争建国ストーリー。立ち位置的にはSFとローファンタジーの中間みたいな作品になると思います。
亜人という名の獣人がわんさか出てきますから感覚は異世界ものと変わりません。
リアルではあり得ない魔術的概念やご都合主義SFもありますが悪しからず。
文化、雰囲気は封建時代の日本風。
ごちゃごちゃ難しそうな事書いてある時はサラッと読み飛ばしてもらって問題ないかなと思います。
第一話「今は昔、モグラ達が暮らしていたそうな」
2020/08/16 07:00
(改)
第二話「寝ぼけた浦島に昔話を」
2020/08/16 07:00
(改)
第三話「セミの幼虫は地上で眠る」
2020/08/16 19:00
(改)
第四話「亜人にとっての変身すべき毒虫は」
2020/08/17 19:00
(改)
第五話「弘法は筆がなくとも諦めない」
2021/01/05 03:26
(改)
第六話「ヒポクラテスはヘルシンキで誓う」
2020/08/18 19:00
(改)
第七話「大地を揺るがす力の象徴」
2020/08/21 19:00
(改)
第八話「鼠人の持ちたる村にて」
2020/08/22 19:00
(改)
第九話「農民か商人か、はたまた医師か」
2020/09/07 19:00
(改)
第十話「狩猟採集社会は命懸け」
2020/09/08 19:00
(改)
第十一話「互いの無邪気さに理由は無く」
2020/11/08 03:45
(改)
第十二話「愚者に説法、釈迦に念仏」
2020/11/16 22:54
(改)
第十三話「毒は低い方へと流れる」
2020/11/18 01:04
(改)
第十四話「まとめると言う事、任されると言う事」
2020/11/19 04:45
(改)
第十五話「犬姫とうつけ者」
2020/11/22 01:20
(改)
第十六話「オリワの悪魔」
2020/11/26 09:02
(改)
第十七話「獣たちの夜は何色か」
2021/01/10 01:36
(改)
第十八話「夜はどこまでも紅く」
2021/01/10 12:14
(改)
第十九話「誇りもプライドも要らない」
2021/01/12 11:56
(改)
第二十話「傲慢強欲のその先には」
2021/03/21 13:36
(改)
第二十一話「租庸調と刀狩」
2021/03/21 13:41
第二十二話「踏み出すは戦乱への第一歩」
2021/03/21 13:48
第二十三話「分家騒動は突然に(1)」
2021/03/21 14:01
第二十四話「分家騒動は突然に(2)」
2021/03/21 14:10
第二十五話「鬼退治に巻き込む覚悟」
2021/03/21 14:21
第二十六話「悪魔は兎狩りの犬たり得るか」
2021/03/21 14:29
(改)
第二十七話「未熟を知るは成熟の道」
2021/03/21 14:52
第二十八話「心が壊れてしまう前に」
2021/03/21 15:07
(改)
第二十九話「敵を知れば百戦危うからず」
2021/03/21 16:41