アシャの魔法暴走
「リア、帰りは川に出て、魔法の船を作って
街に帰ろう…浮遊の呪文でもいいが、少し距離がある」
アリステア
「船で帰りましょう先生」
「ではそうするか」「わあい お舟お舟」アシャアシャ
ふふっと笑うナジュナジュ
四人は河原の大きな川べりにつく
「さて 魔法の船を…」と言いかけてアリステア
無数の大きな黒い影が現れる
「人間・・獲物・・ぐふふ」
出てきたのは 巨大きのこと巨大たけのこ達・・大群
魔法の呪文を唱えても
次々と奴らは現れ、倒しても倒しても現れる
「くそう」リア
「これは きっと近くに奴らの巣があるな」アリステア
「ここは 川辺だし 森に火がつく恐れもない 炎の魔法 火竜王の呪文か」
アリステア
「アシャアシャがやるうう~」
「ええい! もう一人の闇の火竜王テインタル! 巨大な炎で奴らを焼き尽くせ!」
「ま まて・・その呪文は」 青くなるリアとアリステアとナジュナジュ
ナジュナジュが言う 「確か、その呪文唱える時には必ず・・」
「ああ、必ず 同情と美貌を称える言葉が必要だ」
青くなりながらアリステアは言う
何もおこらない 「よかった 不発か」
じゃなかった! 巨大な焔の塊が 敵もリア達も同時に襲い掛かる
「うわあああ!」 「きぃやああ・・!」 「うわっ!」
・・「呪文 暴走・・」落ちついて ぽつりとアシャアシャ
事態がわかっているのだろうか・・アシャアシャ? 将来の暗黒の女王さま




