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再会

「くっ、この我が負けてしまったか…」


「魔王よ、貴様の目論見はこれでおしまいだ。」


勇者は橫たわっている魔王に剣の切っ先を向けた。


魔王がつけている黒いドクロの仮面が壊れかけて素顔が見えそうだった。


魔王はすぐそれに気づいて隠すかのように手で顔を覆い背を向けた。


魔王の無様な光景に勇者は腸が煮えくり返りそうだった。


「今更何を。貴様のせいで無実の人が大勢死んでいるんだぞ!」


手を顔から引き剥がそうと魔王の腕を掴むと


「みっ、見ないで!私の顔を!」


勇者は魔王の声が急に女っぽくなったこと、そしてそれはどこか聞き覚えのある声であることに違和感を覚えた。


しかし、相手は憎き魔王。殺すのには変わりない。


ましてや世界の滅亡を望む魔王が自身の危険を感じ、情けない顔をしていると思うと怒りが湧いた。


「殺す前に最後の貴様の顔を見届けてやる。」



顔を隠している魔王の手を無理やり引き剥がす。


するとそこには


ー「っ!?お前は…」


そこには死んだはずのー


これは勇者が魔王を討伐するありふれた話だ



初めまして。にゃんじろぅです。初心者ですがこの作品の感想をよろしくお願いします。

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