決戦②
今回もかつての仲間が出ます。
すぐに消えますが・・・。
人事異動の時期になり、我が職場にも来ました。
私も異動になり、4月から新しい場所に向かいます。 ですが、去る職場は新人が多く、ベテランが少ない所になり、ダイジョブだろうか・・・?と、思ってしまう構成です。
長期欠勤している職員が2名もおり、日中の勤務者も欠けることが多い状態なのですが、私を含めて3名が入れ替わります。 仕事が出来ない職員が5名になります。 全職員で14名の職場に。
モンスターの群れをある程度の討伐が出来たと、感じた時に咆哮が聞こえた。 その方向に向くと、ミノタウロスが辺りの騎士や冒険者達を威嚇し捲った。
「主様!ミノタウロスです!」
「おう!来たな!本命が!」
俺は意気揚々と駆けて行った。
ヤニスも後を追ってくる。
相手のミノタウロスは最後まで頑張っていた大型の獣を何の躊躇もなく、叩き潰してしまう。
それ以外にも敵味方関係なく、相手を叩き潰したり、弾き飛ばしていた。
「うおっ!アブねっ!!マジかっ!」
「大丈夫ですか?」
「ああ!弾き飛ばした石や木片も危険だな。 早く何とかしないとだな。」
「はい。 参りましょう!」
ミノタウロスとの戦闘最前線は、3つの部隊が混同で戦っていた。
装備が一番良い騎士団が前面に出て、自警団と冒険者達はその後ろから攻撃を加えていた。 それでもミノタウロスの筋肉質な表皮は、そう簡単には怪我を負わせることが出来ない状態だった。
「ちきしょう!こっちの攻撃が効かねぇ!」
「くそ!そんなんは分かってる!手を休めるな!攻撃を続けろ!」
「魔法攻撃が足りん!撃て!撃てぇ!」
「矢玉が足りない!誰か持って来てくれぇ!」
「負傷者が出た!治癒術士を呼んで来い!」
「痛ぇ・・・痛えようぅ・・・。」
「誰か!俺のケガを治してくれぇぇ!!!」
怪我をした冒険者や騎士、兵士達は戦友の肩や手で担架で運ばれていった。
その横を俺はすり抜けていく。
ケガをして下がっていく男女は、それぞれが助け合いながら撤退していった。
「さて、やるぞ!」
「はい!」
俺は戦輪を出して、戦闘に備えた。
ヤニスも細剣を引く抜いて、戦闘態勢になった。 さあ、これから第二開戦だ!
ミノタウロスを目の前にして、俺らは相対する事したことでミノタウロスもこちらを敵対する相手だと認めたらしく、こちらを睨んでいた。
「これは・・・俺を敵認定してくれたみたいだな・・・。」
「それは良い事には見えませんが・・・ですが、逃れることが出来なそうですね・・・。」
「そうだな。 行こうか!」
「はい!」
操ることの出来る最大数の戦輪を自身の周りに配してから突っ込んでいく。 ヤニスもそれに続く。
ミノタウロスも持っていたこん棒を振り下ろし、攻撃をする。
俺も戦輪や剣を使って攻撃をする。
しかし、ガタイが大きい相手に戦輪も剣も効かなかった。 いや、傷は出来るが浅い。
「やはり浅いか・・・。 ならば!」
「何か案でも?」
「策ほどではないが・・・。 試す価値はある!」
戦輪の待とう魔力を増やし、回転数も上げる。 それだけで貫通力と攻撃力が上がる。
それだけでも大きいはずだ。
俺が突撃していくと、相手も反撃しようと目を血走らせて向かってくる。
「ブモォォォォォォ!!!!!」
「おし!来い!」
戦輪が襲い掛かる。
再攻撃はうまく行き、さっそく戦輪がミノタウロスの左手の指を切り飛ばす。
「ぶもっ?!」
まさか切り落とされるとは思わなかったミノタウロスは、驚きの声を上げた。
その後もすべての指を切り落とし、こん棒を握られないでしまった魔物は素手で振り回すが、こん棒がない分、リーチがないために当たる回数も減った。
それどころか、他の箇所も傷が増えた。 足の指も切り落とされたためにバランスが取れないからだ。
動きが緩慢になるから余計に手数が減るのは仕方がない。
「動きが鈍くなった!今だ!押せぇ!!!」
「「「「「おおおっっっ!!!!」」」」」
鈍くなったミノタウロスに一斉に襲い掛かる。
こん棒を振り回すことも出来ず、足蹴りも体が支えられないために繰り出せないために次々と手傷を負う状態になり、とうとう打倒された。
大きな音と共に地面に倒れ伏したミノタウロス。
ミノタウロスが倒れたことで、他の魔物は恐れをなして逃げ出し始める魔物たち。 その様子に騎士達を含めて反応が変わった。
「倒した?逃げていくみたいだ・・・。」
「うまく乗り切ったか・・・?」
「「「「「「「「うっ、うおおおおおおおっっっっ!!!!!」」」」」」」」」」
防衛に参加した者達は、モンスター津波を乗り切った事が分かったから。
その歓声で低級の魔物たちは、雪崩を打つ様に逃げていった。
完全に防衛側の勝利に終わるのであった。
「諸君!我らの勝利に終わった!皆の働きを有難く思う!ご苦労であった!!!」
「「「「「「おおおっっっ!!!!」」」」」」
「では警戒部隊のみが残り、後は街に撤収する!!」
「やったぁぁぁ!!!」
「褒美だぁぁぁ!!!」
「お休みだぁぁ!!」
冒険者を含めた者達は、思い思いに喜びを爆発させていた。
彼らも喜んだ。 生き残った事に。
騎士団を先頭に負傷者を担いだ者を含めて、撤退していく。 冒険者達も笑顔で撤退していく彼らも一応に笑顔で街へと、向かっていく。 当然、自警団も下がっていく。
「主様、無事に乗り切りましたね。」
「ああ。 自警団の方は?」
「ロビさんの報告待ちですが、亡くなった人はいないみたいです。 怪我をした人はいるみたいです。」
「・・・。 まあ、他はどうだろう・・・?」
「そこは分かりません・・・。 ですが、最前線にいた騎士団は戦死された方もおられると聞いてます。 冒険者の方にもおられるとか・・・。」
「仕方があるまい・・・。 こちらの物資があってもやはり限度がある。 悲しいが・・・。」
「・・・。 主様・・・。」
少し感傷気味になっている俺の肩を叩きに来る人がいる。
領主様とギルマスだ。
「シン、貴殿の、貴殿らの助力に感謝したい。 お陰で乗り切る事が出来た。」
「そうだぜ!不幸もあるが、本来であれば、街の全滅すらありえる事態だったんだ。 それから見れば、はるかに少ない被害で済んだんだ。 感謝することがあっても不満などでんさ・・・。 それにそういった事を対応するのは、俺らの仕事だ。 任せておけ。」
「はい・・・。 よろしくお願いします。」
「あと、報奨金もあるからあとでギルドに来い!」
「私からの報償もギルドに届けておくからね。」
「はい!ありがとうございます!」
「よし!帰還だ!街へ帰ろう!!」
全員が共に街へと帰還して行った。
そして、一行は街への道を進んだ。
◇◇◇
津波の被害は騎士団が5名が戦死、冒険者が3名がなくなったが、自警団は戦死者は出なかった。 やはりシン達のポーションが活躍していた。 そのおかげで死者が大幅に減らすことが出来た。
俺はひとまず里に戻った。
里では帰りを待っていた家族や同族達が、待っていて喜びをみせてくれた。
「シン様!お帰りなさいませ!」「ませぇ!!」
「ああ、ありがとう。 ひとまず無事に戻れた事を祝おう!」
「「「「はい!」」」」
里では帰還の祝いが執り行われた。
里で取れた野菜や森からの恵みである山菜や獲物が、供された。
里の皆ともに出された料理を食べ、用意した飲み物や酒を酌み交わして一夜を過ごした。
「主様・・・。 そのう・・・今日はそのう・・・どうでしょうか?」
「それは!相手してくれるの?!」
「主様がよろしければ・・・。」
「勿論!お願いします!」
「あの・・・あまり大きな声で言われると、恥ずかしいです・・・。」
「?! すまない。」
「いえ、では参ります?」
「よろしく・・・。」
「はい❤」
こうしてヤニスと共に一つのベッドに共にした・・・。
戦いで火照った体をヤニスの奉仕で、落ち着かせて貰う事に。
彼女からの奉仕の末にシャワーを浴び、夢の世界へ共に旅立った。
日が昇った頃に目を覚ました俺は、横で穏やかな寝顔をしているヤニスを見ていると、彼女も目を覚ましたのだが、まだ寝ぼけているのか虚ろだった。
「うふう・・・。 主しゃま・・・おはようございましゅ・・・。」
「うん。 おはよう。」
寝ぼけているから自身の格好には、まだ考えが至らなかったらしく、かけていた物がはだけてしまう。
「ヤニス、良いのか?」
「ふえ?はっ!!!失礼しましたぁぁ!!!」
掛物を大慌てで抱きしめて、体に巻き付けた。
そして、そのままシャワー室に駆け込んだ。
体を清めてから出てきた彼女は、褐色の肌を朱に染めたままで出てきた。
「・・・。 あの、失礼しました。 そして、ありがとうございます・・・。」
「いや、こちらこそ。 その・・・世話になったな・・・。」
「いえ、主様の御役に立てて、嬉しいです・・・。」
彼女と共に館を出ると、里の皆がいつもと変わらない日々へと、戻っていた。
自警団の格好したロビさんが、こちらに気が付き、近づいてきた。
「シン殿!おはようございます!昨日はよく休めましたか?」
「ああ、勿論だ。 ヤニスの奉仕もあったからな。 良く休めたよ。」
「お褒め頂き、ありがとうございます・・・。」
「ああ、うん・・・。 こちらこそ。」
「そうですか、そうですか!ひとまずは今日はどうなさいますか?」
「うーん。 ひとまずギルドに行ってみるよ。 皆は里の事を頼むね。」
「はっ!お任せを!」
「では、ヤニス。 行こうか。」
「はい!お供します!」
ヤニスは俺の後をついて街へと向かった。
街では、やはり祝勝会の宴が街の至る所で行われていた。 多くの露店や商店では祝いの食事が、笑顔の人々が手に酒瓶を持ち、楽器が音を出して盛り上げていた。
「主様!今日はいつも以上に栄えてますね?」
「まずはギルドだな・・・。」
「はい!」
ギルドへと向かう道も皆、一応に笑顔が広がっていた。
目的地に着くと、そこはさらに混沌としていた・・・。
先の津波の報酬を受け取りに来た者とその解体で日銭を稼ごうとしている者とが、ギルドに詰め掛けている中で、俺たちも順番待ちの列に並ぶ。
「今日はかなり込んでいますね・・・。 主様。」
「そうだな。 だが、待つしかないよな・・・?」
「はい。 その様ですね。 まあ、焦らずに行きましょう。」
「ああ。 そうだな。」
ギルドの窓口に続く長蛇の列は、解体の仕事を受けるための人と、津波に参加して報酬を貰うために来た人が並んでいるようで、解体仕事を受けた人はそのまま裏の解体場へ向かっていった。
報酬を受け取った冒険者は、笑顔でギルド酒場に向かっていった。 そういった列もはけていき、とうとう俺らの番になった。
「次の方ぁ~。 どうぞぉ。」
「主様、番ですよ?」
「おう。 スイマセン。 報酬をお願いします。」
「はい。 ではギルドカードをお願いします。」
「はい。」「はい。」
「ありがとうございます。 ・・・。 申し訳ありません。 お二人は二階の会議室にお願いします。 そちらで引き渡しとなります。」
「・・・? 分かりました。 会議室ですね?」
「はい。 お願いします。」
受付嬢の指示で窓口横の階段をヤニスと共に登っていく。
指定した会議室に入ると、冒険者でも活躍していたと思われる見た顔が・・・。
彼ら冒険者の上位者と共に会議室に入る。
彼らも口々に自身の功績を自慢し合った声が、そこかしこから聞こえた。
そんな彼らの一部が、俺らに気が付いた。
「ん?あいつら・・・誰だ?」
「あん?そういえば、誰だっけか? おい!ここは今回の津波討伐に対しての功績がない奴しかいられねえはずだぜ?!出て行きな!」
「そうだ!そうだ!出てけやぁ!」
「おい!来てんのか?!」
俺たちを掴みだそうとしていた冒険者達は、すぐに後ろから現れた者から取り押さえられた。
取り押さえたのは、冒険者出身のギルド職員だが、その後ろからギルマスが現れた。
「そいつを追い出したのならお前らも追い出すしかないな。 そいつが亜人自警団の長だぜ?」
「くっ!マジか?!」
「マジかよ・・・。 よく見れば、傍にいる女は『舞姫』じゃないか?」
「そういえば・・・じゃあ、あの人は『阿修羅』か?」
「やばいな・・・。 本気でやりあったら・・・死ねるな・・・。」
「よし!集まったな!これから報奨金の分配を始める!名前を呼ばれた者は、前に出ろ!」
職員数名が、詰め込まれた袋の束が入っている木箱を幾つも運んでいた。
積み上げられた木箱が、準備が終わると、ギルマスがこっちに向き直り俺らに話し掛けた。
「よし!お前ら!引き渡しを始める!」
「「「「「「ヤッホー」」」」」」」
名前を呼ばれ、受付で受け取った人よりも多くの金銭が入っていると思われる袋を受け取り、自身の座っていた席に戻っていく。
順番もどんどん続いていき、最後の袋が配り終えた頃に職員がギルマスに話し掛けた。
「ギルマス。 予定していた物はすべて配り終えました。」
「うむ。 では次に進むか・・・。」
「おい。 あいつ、報酬貰ってないぞ?」
「やっぱり嘘じゃねぇか?」
「ギルマスが嘘をついた?まさかな・・・。」
当然だが、報酬の引き渡しがない事にざわついてきた所で、再度ギルマスが口を開いた。
「最後に残った二人について話そう!まずは彼らはうちにある金銭をすべて出しても足りんから出せんのだ!」
「はっ?どういうことだ?」
「功績が高すぎて金銭だけでは、払いきれない!よって、ギルドで保有している魔道具を含めて報酬とすることになった!」
「ギルド所有の魔道具と?!マジか!」
「ギルド所有って、いやあよ!高価すぎて出せなかった奴とか、素材だろ?!豪華すぎんだろ?!」
「一体、どんだけ倒したんだよ?!」
「でも、二人は自警団も率いていただろ?後方にも搬送要員も確か自警団の奴だった!」
「それを言うなら、薬を配っていたのもそうだぜ?それもか?!」
「そうなると、あり得るか・・・?」
こうして、俺はギルド所有の魔道具等を見せて貰い、幾つかの魔道具と鉱石を幾つかの木箱にまとめて貰う事とその他に差額を埋めるような金銭を受け取って、ギルドを後にした。
「主様!皆さんの頑張りが評価されて良かったですね!」
「ああ、初めての実戦だったのにこれだけの戦果を出したんだ。 とはいえ、ここまでとは思わなかったけどね・・・。」
「ですが、これも評価です!」
「ああ、そうだね・・・。 その評価は有難く頂こうか・・・。」
「はい!」
ヤニスに促される様にギルド所有の魔道具倉庫に向かう。
その中で数点を報酬としてもらい、他にも鉱石も融通してもらい、それ以外は金銭にかえて貰い、里へと持ち帰るものとして収納していく。 収納した後はそのままギルドを後にする。
また改まった話は後日にして貰えるとの事で、ひとまず辞することにした俺。
「帰り道で里の皆に頼まれていた物を買って帰ろう!臨時収入も出たしね。」
「はい!主殿。 ・・・お気づきですか?」
「ああ。 追って来ているのは3人。 少し距離を置いて・・・さらに3人か・・・。 後ろの3人は、あいつらだから、前の連中は臨時に雇われたか・・・。 まあ、少し揶揄うか。 後ろは任せてよい?」
「勿論です。 お任せを。」
「ではよろしく。」
俺らは少し路地に入り込んで相手を誘い込む。
当然、誘い込まれる様に3人も追いかけて飛び込んできた。 しかし、そこには俺らがいない。
慌てた3人は、互いの覆面を引き下ろして相談を始めた。
「おい!あいつらいないぞ!」
「ちゃんと見たのか?いないはずないだろ?!」
「おい!俺が見落としたとでもいうのか?!あん?!」
「二人とも止せ!今争っている場合じゃないだろうが!」
「争っているようで悪いけど、俺たちに用?」
言い争いが始まった彼らの背後に降り立った俺に一同が、目が点になっている。
その彼らを見ながら、近くの建物の壁に体を傾け、様子を見る。
「・・・。 こっ、殺せぇぇぇ!!!」
「おう!」
「死ねや!」
「おやおや、話をする前に襲い掛かるとはね・・・。 火の粉は払うけど・・・ね!」
俺は襲い掛かってくる先頭の男の短剣をさらりと躱して、後頭部を裏拳で殴り倒す。
次に来た槍持ちの男は持っている槍を突き出してくるが、俺からしたら遅いために軽く避けてしまう。
最後に来た剣を構えた男の攻撃も避けてしまう。
「ちっ!こいつ、強いぞ!」
「簡単な仕事じゃないじゃないか!くそっ!」
「まあ、どういう話をして受けたかは知らないが、思った結果にならなくって、残念だったね。」
舌打ちをして悔しがっているようだった。 それ以前に仲間の短剣使いはすでに倒されているが、彼らは今そこは気を使っていられない様で、二人は俺を半包囲するように位置どった。
目もさっきのニヤついた顔ではなく、真剣に狙っていた。
逆手にとって、わざと隙を見せると、一気に襲い掛かってきた。
狙ったことなので、当然だが対処は出来る。 2人の武器が俺に当たる刹那で、二人の頸部に蹴りと裏拳を叩き込む。
「「ぐっ!!」」
それぞれに頸部に攻撃を受けた二人は沈んだ。
白目を剥き、地面に倒れた。 短剣の男は壁に突っ込んでおり、覚醒は当分ない。
「ふう・・・。 思ったより楽しめたかな?」
「主様。」
「そっちはどう?」
「はい。 主様の指示通りに・・・。」
「ほう・・・。」
近くの柱に馴染みの顔が、縛られたうえに猿轡をかまされた状態でいた。
急いで戻ってきたらしく、少し汚い状態で縛られていた。
しかし、よくもまあとしか言えない自分もいた。
「お前ら・・・。 もう少し前向きに行動しろよ・・・。 不毛な事に時間を使うなよ・・・。」
「むーーー!!!」
「モガモガ!ムガッ!」
「ンンン!んっ!ふっ!」
猿轡がかまされているアラン達は、言葉ではない声を出していたが、めんどくさいのでそのままにした。
その後は、ギルドに向けて偶然通りかかった御用聞きの子供にギルドに走って貰い、捕縛班を呼んでもらうことにした。
更新は新しい新天地に行っても続けていきたいです!
これからも応援をお願いします!




