読書活動がメインのはずなのに、いつの間にか執筆活動で100万文字を超えていた件について
完全な自己満足エッセイなので、書いていることが支離滅裂です。
ご注意ください。
私はなろうに出会ったのは5年ほど前であり、また最初の2年間半は完全なロム専でした。
そして2年半前になろうを登録して、少しずつ執筆活動を始めたのですが、なんと2025年10月26日に執筆文字数が100万文字を超えたのです。
これは私にとってはあまりにも驚くべく出来事でした。
この理由は、私のなろうスタイルにありました。
そもそも私のなろうでの活動は、9割方は読書活動と付随したレビュー活動です。
そのため執筆活動は1割ほどと、読書活動(レビュー活動)に比べるとかなり少ないと言えます。
読書活動(レビュー活動)は毎日しておりますが、執筆活動は週に3〜4回ほどなので、活動回数も少ないのです。
そのため、感覚的には執筆活動ってそんなにやっている感じがしなかったので、もう100万文字を超えた実感が今でもあまりありません。
また私の執筆活動のメインは、詩とエッセイであり、なろうでもジャンルがその他に区別される小説とは一区切りされた場所です。
実際の内訳が以下の通りです。
詩:45作品
エッセイ:54作品
オリジナル物語小説:55作品
二次創作&コラボ:15作品
その他:4作品
合計:173作品
見て分かる通り分布が凄く分かりやすくてですね、ほぼ詩:エッセイ:小説=1:1:1なんですよね。
(詩が少し少ないことはここでは気にしてはいけません)
そのためどうしてもエッセイと詩ばかり投稿している感覚になります。
ただ文字数になると、反対の結界が出ました。
それが以下の通りです。
詩:19045文字
エッセイ:309110文字
オリジナル物語小説:588155文字
二次創作&コラボ:84723文字
合計:1001033文字
なんとオリジナル物語小説だけで約6割も占めており、エッセイと詩は3割程度と、倍も数値が離れているのです。
私は詩とエッセイをメインで書いている気がするので文字数がそこまで行っている気がしないのに、実際は物語小説の方が倍の速さで書いているので、いつの間にか100万文字超えていたという理屈がここにありました。
エッセイと詩で30万文字超えておりますから、そりゃトータルだと100万文字超えますよね。
数値で見たら理由一発解明しました(笑)
ここで思ったことは、100万字って凄い多い数だとは思うのですが、意外とハードルは高くないですね。
実際に100万字のハードルが気になり、調べてみると以下のような数値が出ました。
100万字超え:9774名
全執筆者数:338012名
(調べ時間:2025年10月29日14時30分)
割合:約2.89%
だいだい33人中1人と、クラスに1人ぐらいの割合でいるんですよね。
私はもっと少ないのかと思っていたので、あまりの多さにびっくりしました。
私は今までレビューの数値ばかりしか見ていなかったので、執筆者に関する数値は無知すぎましたね。
レビューは12件以上投稿で1000人いないに入るのに、執筆では100万字書いてようやく10000人入るぐらいなんだと、変梃な見方をしておりました。
多分こんな見方するのは私ぐらい(笑)
でもそこまで珍しい数値じゃないとしても、やっぱり私にとっては大きな数値でしたので、素直に嬉しかったです。
レビューでは1000件以上投稿しているのに、トータル文字数では多分25万字ほどと、執筆文字数の4分の1ぐらいしか達しておりませんでしたから、レビュー活動だけでなく、執筆活動もしっかりしていたんだなと感慨深くなりました。
レビュー活動はやめない自信があるのですが、執筆活動についてはまだ続けている自信がないので、これからの執筆活動がどうなるのか分からないのですが、まだ書く気力はありますので、これからも楽しんで執筆活動も出来たら良いなと思います。
はい、調査した記録を残し、語りたいことはもう書いて全て終わりましたので、取り留めもないですが、今回のエッセイはこれにて終了します。
自己満足エッセイをご覧いただきありがとうございました。




