政治サイトとアカウントに対する意見集3
中国政府が福島原発処理水に関して、原子力、放射線などの専門家を同席させた対話や協議を拒み、ALPS処理水の安全性を理解しようとしていません。
大国としての政府の態度に憤りを覚えましたが、冷静に話を進める必要があると思い直しました。
中国政府や経済界などと太いパイプがある二階衆議院議員を派遣し、中国指導部と協議の糸口を探るのは良い選択だと思います。
日中双方の文化、教育、思想の違いを尊重し、理解可能な一致点を見つける対話が必要になるでしょう。その上で、中国が困っているはずの環境、高齢者介護などの問題解決のため、日本から協力を申し出て友好関係を回復し、処理水、日本人拘束者、水産物食料品輸出など、諸問題の交渉取引を進めましょう。
半導体関連は中国政府がどれだけの誠意を見せるか、その先の交渉取引になります。
(2023年8月31日 自民党サイト宛意見)
コロナ・インフルエンザ等感染症対策において予算配分に留意しながら、ワクチン接種の勧奨、病院、薬局への医薬品安定供給を円滑に行い、同時に、医療・介護従事者の採用を増やし、救急医療・感染症対応病院の負担軽減を行う施策を敷くこと。
ガソリン・都市ガス・LPガス・電気等、燃料エネルギー負担軽減を行う施策を敷くこと。
物流・小売・商社・建設・不動産など各業界の力を合わせ、連携企業の生産性と総合力を高める形でプロジェクトを組み、人材不足、省エネルギー化、物価高対策など、各種経済問題解決へ統合的に当たること。
同盟国・友好国との経済軍事協力を進めると共に、中国など関係が芳しくない国々とも協力できる一致点を探り、関係改善と日本の主張発信のバランスを取る外交を行うこと。
処理水の安全性をそれらの国々に発信するとき、十分言葉を選び、効果的な文面を作ること。
(2023年10月3日 自民党サイト宛意見)
政府与党周りの情勢を考えると、国民からの支持を、どうしても回復させたいところだろうと思います。そこから次の衆議院選挙に繋げていきたいのでしょう。
そこで、この意見を見たとしてどう判断なさるか分かりませんが、一案を考えました。
議員報酬の増額を先ごろ決定なさいました。それはそれで決定したことですし、よいでしょう。
一案というのは報酬増額とは反対に、物価高に賃金上昇が追いつく、追いつかないまでも、-0.5%程度の差に収まるまで与党議員全員の報酬の一部を、国民のために使う名目で継続的に寄付してはどうでしょうか。
身を切る誠意を見せてもらえれば我々国民も幾分納得できますし、各議員も靴底をすり減らして、経済界などの有力者に積極的な働きかけを行うのではと思います。
(2023年11月9日 自民党サイト宛意見)
私は毎年、年末年始の挨拶文を意見の形で送っています。
今年も送らせて頂きます。年末年始休みに買って食べる寒ブリの刺し身が楽しみです。
今まで政策や党運営について意見を送ることがほとんどでしたが、政治思想についてまとめて書いたことはほとんどありませんでした。
市井から全体を見て、政府与党がどうあるべきか少し述べてみようと思います。
現在の日本は、民主主義と資本主義、それに社会主義が少し混じった政治形態だろうと考えています。
節度ある自由と協調性を国民が持ち、心身共に豊かな暮らしを皆が送れる国にしていく。
一文でまとめると政府与党が採るべき、政治思想と理念はこうだと思います。この思想と理念に沿って政策調整を行い、清濁併せ呑む融通を利かせながら政治を行うのが良策と思います。
公民問わずテレビ局の報道機関などマスコミには、日本を良くしていきたいという志を持たれている方々が多いでしょう。
方策と合う思想や理念を絡めて話し、味方を作るのも重要です。
(2023年11月21日 自民党サイト宛意見)
If U.S. Forces have surplus power, you may as well decide to move some fleets towards East Asia and Red Sea with NATO. Each area's situation will be stabilized by the militarily decision.
アメリカ軍に余力があるならば、あなたは東アジアと紅海へ向けて、NATOと共に幾つかの艦隊を動かす決断をしてよいかもしれません。それぞれの地域における情勢は、その軍事的決断により安定化するでしょう。
(2023年11月23日 ジョー・バイデン大統領のツイート宛)