Essence 正解なんてない。
私はとも。
この世界を行き来するようになって
おおよそ5年くらいになるだろうか。
人は十人十色。
人の数だけ、真があり又同じ数だけの虚があるのかもね。
この世が2元性ってやつで構築されているとするのならば
それも、また真で虚でもありえるのかね。
難しい話はよくわからないけど
たまには知らない話や
死後の話とか、私の使命?(笑)
とか妄想やら想像やらで創造していく時間もあるけど
それも楽しい。
見たことないもの知らない事は
その人自身には、「存在しない事」とおなじなのかもしれないね。
そこは何となくそう感じた。
「既知」 「未知」 「無知」 「不知」
この中の「不知」がそれなんだと思った。
数奇な出来事って
「不知」な場合が殆どで生涯、巡りあう機会さえ
ないのかもしれない。
その中に真があっても「不知」な人には虚に映るのが殆どなんだろうな。でも、私は信じたいなそれぞれの人間の可能性を。