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少年は彼方の果てを翔ける

作者:希依
りせは13歳。神祖の時代から続く山の旅籠屋の娘だ。
彼女には密かに想う人がいる。
時雨。同じ旅籠で兄弟のように育った幼馴染。
山と海の彼方に憧れを頂く、心に羽を持った少年。
“山閉じの祭り”の夜にりせは箒星が雨のように降るのを見る。
箒星の光に打たれたはずの時雨は目を覚ますと奇妙に大人びていて―――。

「今夜、山賊が山に来る。僕に協力してくれないか?」

彼方への憧れを抱き続けた少年の影と
少年の後ろ姿を見つめ続けた少女の
時の彼方を越えた“想い”の物語。

※この小説は「カクヨム」にも掲載しています(カクヨム掲載verは台詞の前に改行ありです)
一 りせと時雨
2020/04/19 16:56
三 流星の夜
2020/04/19 17:41
六 暗影
2020/06/08 00:09
七 死闘
2020/06/08 00:10
八 ゆめをみた
2020/06/08 00:11
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