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この異世界でも、ヤンデレに死ぬほど愛される なろう版  作者: 緋色の雨
第三章

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エピソード 1ー1 商談の席で……

 あれこれ準備を終えたころ、商談相手がやって来たという知らせを受けた。

 という訳で、俺とクラウディアが商談に使われている会議室に顔を出すと、サーシャが商談相手の応対をしてくれていた。

 正面の席に座る恰幅の良い中年男性と、その後ろに控える素朴そうな女性である。恐らくは座っている中年男性が商談相手で、控えているのは秘書かなにかだろう。


「お待たせしました。今日は遠路よりお越しくださりありがとうございます。ウェルズ洋服店のデザイナーを務めるユズキと申します」

「おぉ、貴方があのユズキ様でしたか。お目にかかれて光栄です。私はバーク商会の会長であるゼムと申します」

「えっ――っと、失礼しました」

 バーク商会というのは、大陸でもっとも大きな商会の一つに数えられている。いくら話題の洋服に関わる商談だからといって、商会長が自らが出向くのは驚きだった。


「商会長がお越しいただけるとは思っておりませんでした。光栄です」

「ご謙遜を。名のある者達のあいだでは、貴方の服の噂で持ちきりですよ」

「それは……恐縮です」

 褒められているが、素直には喜べない。ウェルズ洋服店を建て直すために、ブランドと希少性を売りにしたけれど、本来は広く平民に届けたいと思っているからだ。

 そんな俺の内心に気付いたのか、ゼムはなにやら満足そうに頷いた。


「私の予想通り、貴方は多くの者に、自分の服を届けたいと考えているようですね」

「……え? えぇ、そうですけど」

 なぜ分かったんだろうと首を傾げると、顔に出ていましたよと笑われてしまった。


「しかし、そんな貴方だからこそ、交渉にやって来た訳です」

「俺のデザインした洋服を定期的に買い取ってくれると?」

「ええ。私は貴族も相手にいたしますが、主に平民を相手にしております。貴族も認めるユズキ様のデザインした洋服となれば、みながこぞって買うと思うのですが……いかがですか?」

 一つのデザインで、いくつかの体型に合わせた量産品を作ると言うこと。

 もちろん、一点物の服を作るのは好きだけど、より多くの人が笑顔になるような服を作ることも望んでいる。願ってもない申し出ではあるのだけど――


「喜んでと言いたいところなのですが、いまはまだ生産が追いついていなくて。急いで人員を増やしているところなので」

「もちろん、そういった準備が整ってからでかまいません」

「それなら喜んで」

「おぉ……では詳しい話をさせてください。ただ、その前に一つ、個人的な依頼があるのですが……そちらの話を先にしてもよろしいでしょうか?」

「え、ええ、かまいませんが……どのような依頼ですか?」

 なんだろうと首を傾げる。


「ところで、そちらの美しいお嬢さんはどなたですか?」

 どのような依頼かという俺の問いには答えず、ゼムは俺の隣に視線を向けた。そこで初めて、俺はまだクラウディアの紹介をしていないことを思いだした。


「――失礼しました。彼女はパタンナーのクラウディアです」

 俺が慌てて紹介すると、クラウディアは名を名乗って上品に微笑んだ。

 俺はわりと付け焼き刃であたふたしてるんだけど、以前はお店の手伝いをしていたクラウディアは、わりとこういう交渉にも慣れているみたいだ。


「おぉ……貴方があのクラウディア嬢ですか」

「え、あたしをご存じなんですか?」

「ええ、もちろんですとも。清楚な見た目なのに、淫婦のように扇情的なドレスを身に纏って夜会に出席した。いまや貴方の名前を知らぬ者はいないでしょう」

「――ぶっ」


 思わず吹きそうになって、必死に飲み下した。しかし、当の本人はそれどころではなかったようで、「あぅぅ……」と真っ赤になって俯いてしまった。

 いまは清純な洋服を着ていることもあり、その姿は純情可憐な少女にしか見えない。だけど、だからこそ、俺は夜明けのクラウディアを思い出してにやついてしまう。


「しかし……まさかここまで清楚で美しいお嬢さんだったとは。さぞ扇情的なドレスを纏う姿は素晴らしかったのでしょうな。……いかがですか? 今夜、私どもと食事でも」

 笑いをかみ殺していると、ゼムがクラウディアを口説きはじめた。

 しかし残念。クラウディアは身も心も俺のモノなのである。と言うことで、特に心配もしていない俺は、クラウディアがどんな反応をするか見守ることにする。


「えっと、その……すみません。せっかくの申し出ですが、あたしは、ご主人様の針子で、その……エ、エッチな奴隷、ですから。~~~っ」

 おぉ、ストレートに言いきったな。面と向かって言うのは恥ずかしいだろうに……いや、恥ずかしいから言ったのか?

 ……うん。なんか俺に、濡れた瞳を向けてきているから、そうかもしんない。

 ただ、さすがにそんな風に言えば、話は終わると思ったのだけど、ゼムは「いやいや、それはもちろん存じております」と続けた。


「ぜひ、噂のドレス姿を見せていただきたいのです。もちろん、ユズキ様が同席の上でかまいませんので、どうかお願いできませんでしょうか?」

 ゼムは、クラウディアではなく俺に向かって言う。


「……どういうことですか?」

「さきほどのもう一つの依頼です。私が直接出向いたのには、その依頼が理由なのです。そして、彼女を連れてきたのも同じ理由です」

 ゼムが視線を向けたのは、背後に控えさせていた素朴な見た目の女性。


「彼女は秘書ではないのですか?」

「いいえ、私が性奴隷として買い取った娘です」

「せ――っ」

 性奴隷なんて非道な――とか思ったんだけど、よく考えたら俺も連れていた。

 しかも二人で、片方は領主の娘である。俺は一般的な日本人としての感覚を持ち合わせていて、奴隷には反対の立場だった……はずなんだけどなぁ。


 一応言い訳をしておくと、俺はいまでも奴隷には否定的だ。

 ただ、この世界の文明レベル的に、すぐになくせない制度だというのは理解できるし、俺はクラウディアやローズをモノ扱いするつもりはない。

 その辺りは、柔軟に考えたいと思っている。


 それを踏まえてゼムの性奴隷を見ると、身なりは整っているし、なにより目が死んでいない。後ろに控えてゼムを見守る姿は、恋人を見守るそれにすら見える。

 ちゃんと、大切にされているのだと思う。


「それで、彼女を連れてきた理由というのは?」

「クラウディアの噂を聞き、時代はビッチ系清楚だと確信したのです」

「…………………………はい?」

 いきなりすぎてなにを言われているか分からなかった。辛うじて思ったのは、ビッチ系清楚ではなく、清楚系ビッチではないだろうかと言うこと。

 そんな風に混乱する俺に向かって、ゼムはまくし立てるように語りはじめた。


「身も心も清楚な娘が、愛する男のために娼婦のような振る舞いをする。しかし娘は純情であるがゆえに、その顔を羞恥に染めるっ。そのギャップこそが、至高の、エロス、だと、思ったのですっ!」

「お……おぉ、たしかにそうですよね! 分かる、分かりますよ! 俺も、クラウディアが恥ずかしがる姿は、凄く見てて良いと思うんですよっ!」

 清楚で大人しい女の子だったクラウディアが、俺の好みの服を着て、羞恥に頬を染めながらも悦びを覚えている。それは、とてもとても興奮するポイントだと思うのだ。


 ――って、いかん。思わず同調してしまった。クラウディアは大丈夫かと思って顔を盗み見ると、恥ずかしそうにもじもじとしていた。


 あぁ……やっぱり、この表情が凄く良い――って、違う。

 さすがに、自重しなさすぎた気がする、後でフォローを入れた方が良いかもしれない――と思っていると、赤面しているクラウディアが、ぽつりとなにかを呟いた。

 ご主人様の馬鹿とでも言われたのかと思って萌えた(・・・)けど、そうではなかった。テーブルの上、俺の手元にクラウディアのステータスウィンドウが表示された。

 先ほどの呟きは、ステータスウィンドウを開くための呟きだったらしい。


 ただ、テーブルの上に表示されたステータスウィンドウに反応したのは俺だけだ。どうやら、俺にだけ見えるように、ステータスウィンドウを開いたらしい。

 そして、俺は親しい相手のステータスウィンドウを操作することが可能で、それをされた相手は、自分の魂に触れられるような感覚、特に快感を得ることになる。

 つまり、クラウディアがステータスウィンドウを開いた理由は……と顔を見ると、濡れた瞳が俺を物欲しそうに見つめていた。


 ゴクリ――と、生唾を飲み込む。

 俺は、何食わぬ表情で周囲の様子をうかがった。ゼムはビッチ系清楚について熱く語っており、シルフィーは営業スマイルを張り付かせてその話を聞いている。

 ゼムの性奴隷という娘は、従順にゼムの姿を見守っている。少し頬を赤く染めているので、クラウディアと同じように内面も純情なのだろう。


 この状況で、クラウディアのステータスウィンドウを弄ぶ。非常に魅力的な提案だが、ローズを守るために、そして俺自身の夢を叶えるために、ゼムとの交渉は非常に重要だ。

 さすがにこの状況では自重せねばなるまい。だから俺は断腸の思いで未練を断ち切り、クラウディアのステータスウィンドウに指を這わせた。


「はぁ……」

 クラウディアが小さな吐息を漏らす。その顔は赤みを増したが、瞳の奥には淫欲の情が浮かんでいる。そしてなにより、この状況でのイタズラをまるで咎める様子がない。

 俺は手慰みにテーブルを引っ掻くような素振りで、そこに張り付いているステータスウィンドウを指先で擦り上げていく。


 ……………………あれ? 状況的に自重することにしたのに、俺の手が意思に反して勝手に動いている。俺は自重するべきだと思っているんだけどな。手がイタズラしたがっているようなので仕方ない。たまには手にだってご褒美を上げなくてはな。

 それに、千里の道も一歩から。最初は手の届く範囲から頑張るのは当然だ。だから――仕方ないなぁ……今回だけだぞ? と、俺は手の好きにさせることにした。


「――んっ」

 声が漏れそうになったのだろう。クラウディアはビクンと身を震わせた。だけど、バレないようにと頑張っているのだろう。必死になんでもない風を装ってゼムの話を聞いている。

 健気なクラウディアが可愛い。もっと恥ずかしがらせたい。俺はゼム達に怪しまれないように、ゆっくりとステータスウィンドウを指で撫でつける。


「そんな訳で、彼女はご覧の通り素朴な娘でしてな。そんな彼女に、クラウディア嬢が夜会で着ていたというようなドレスを作ってやりたいのです」

「あぁ、なるほど」

 俺は改めて、ゼムの連れている娘に視線を向ける。


 身なりや容姿は良いが、素朴な――普通の女の子と言ったイメージ。そんな彼女が、クラウディアと同じように、エッチな服で身を包む。

 なかなかにそそるシチュエーションだと思う。


 もちろん、俺にとってはクラウディアの方が――と、俺はステータスウィンドウに意識を戻し、ゆっくりと撫で上げていく。だけど、ステータスウィンドウはいわゆる拡張現実(AR)のようなモノで、触れると感覚があるとはいえ、質量がある訳ではない。

 なので、速く撫で上げることは出来ても、強く撫で上げることは出来ない。激しく指を動かせないこの状況では、ゆっくりと焦らすことしか出来ないと言うことだ。


 だから――と、俺はテーブルから指先を浮かせて、ステータスウィンドウに触れるか触れないかの、ギリギリを撫でつけはじめた。

 触れるか触れないか――正確には、触れたり触れなかったり。

 その状況が切なくて仕方ないのだろう。もっと触ってとばかりに、クラウディアがステータスウィンドウを少しずつ浮かせてくる。

 それに対して、俺は更に指を浮かせる。それを繰り返して、ステータスウィンドウがテーブルより数センチ浮いたところで――指をつぷりとステータスウィンドウに沈めた。


「――ひゃんっ」

 艶めかしい声を上げそうになったクラウディアは、慌てて口を手で覆った。

「そんな訳で、彼女にエッチな服をデザインして欲しいのですが……どうかしましたか?」

 熱く語っていたゼムが、クラウディアの甘い声に気付いて視線を向けた。

「なんでも……ぁ、りませ……んっ」


 ゼムの視線がクラウディアに向いたのを幸いと、ステータスウィンドウを掻き回していく。

 クラウディアにはそれが、自分の中を掻き回されているように感じられるのだろう。顔では平然を装いながらも、テーブルの下では太ももを擦り合わせはじめた。

 短いスカートとニーハイソックスのあいだに見える絶対領域が艶めかしい。


 なぜメディアねぇからもらった恩恵は、顔や内心を映し出すことは出来るのに、秘密の花園を映し出すことは出来ないんだ。


『いつでも見れたら、なんの価値もないと思いませんか?』

 不意に、ログウィンドウにメディアねぇのメッセージが表示された。

 それを見た俺はなるほどと納得しつつ、『相変わらず唐突に、ログウィンドウにメッセージを打ってくるなぁ』と心の中でメディアねぇに話しかける。


『いつも見てますから』

『いつでも見られたら、価値がないって言わなかったか……?』

『柚希くんはずっと見ていても飽きないから良いんです。それより良いんですか? ゼムが不審そうに見ていますよ?』

『――っと、そうだった』

 俺は慌てて、目の前の光景に意識を戻した。


「それじゃ、ゼムさん。どのような服が良いか、要望を伺ってもよろしいですか?」

 話しかけることで、ゼムの視線をクラウディアから引き剥がす。そうして注意を逸らしつつ、クラウディアのステータスウィンドウを掻き回していく。

 ステータスウィンドウをゆっくりと掻き回される感覚に耐えられないのか、クラウディアは時折、熱い吐息をこぼしながら、その身を震わせた。

 ゼムの視界にもその姿は映っているはずだが――


「おぉ、では?」

「ええ。貴方の熱意は良く分かりました。彼女のために服のデザインをしましょう」

「おぉ、ありがとうございます!」

 ゼムの意識が、完全にドレスのデザインへと向いた。だから俺は、ゼムの好みを聞きながら、クラウディアのステータスウィンドウを弄び続けた。

 クラウディアが徐々に甘い声を漏らし始めるが、ゼムはもはや気付かない。


 その代わり、クラウディアの向こう隣にいるサーシャは異変に気付いているようで、ちらちらと俺を見て『はぁはぁ、グッジョブです。ユズキさん』みたいな感じの視線を送ってくる。

 いや、そこは止めろよ。なんで興奮してるんだよ。ホント、この世界にはまともなやつが一人もいないな。なんてことを考えつつ、俺はクラウディアを責め続けた。

 そして――


「以上、私の要望はそんなところです」

 クラウディアが息も絶え絶えになった頃、ようやくゼムが要望を話し終えた。それを纏めると、純情そうな見た目を保ったまま、扇情的に見えるデザインにして欲しいようだ。

 要求が無茶だ――とは思わない。要するに、お嬢様系の洋服で、だけどスカート丈が短いとか、胸の谷間が開いているとか、そういった系統をお望みなのだろう。

 だから――


「分かりました。必ずや、彼女に似合う……いや、似合わない? ともかく、ビッチ系清楚にふさわしいドレスをデザインしますっ」

 力強く言い放ち、身体を乗り出して、テーブルにダンと両手つく。

 刹那――


「~~~~~~っ」

 クラウディアが静かに、けれど深く身を震わせた――って、しまった。うっかり、ステータスウィンドウに手のひらを沈めてしまった。


「クラウディア、大丈夫か?」

「ひゃい。なんれすか?」

 ……大丈夫じゃなさそうだな。完全にトリップしてしまっている。言うなれば……瞳の奥にハートがあるような、そんな感じである。さすがに、ゼムに気付かれそうだ。

 どうしようかと思っていると、サーシャが立ち上がった。


「それでは、彼女の採寸をいたしますので、ゼム様も同席してください」

「お、おぉ、そうですな」

 俺は『ナイスだサーシャっ!』とアイコンタクトで褒め称える。すると『貸し一つです。今度、じっくり見せ付けてくださいね』とアイコンタクトが返ってきた。


 ともあれ、サーシャがゼムとゼムの性奴隷を連れて別室へと移動――した瞬間、クラウディアが物欲しそうに俺を見上げてきた。


「……ご主人様ぁ……私、もう我慢できません」

「クラウディアはエッチさんだなぁ」

「むぅ、あたしを散々責め立てておいて、ご主人様がそれを言いますか?」

「……すまん」

 最初にステータスウィンドウを出したのはクラウディアだろ……とは言わない。

 ゼムが熱く語ったように、クラウディアはビッチ系清楚。つまりは、ホントは純情で清楚な女の子だが、俺の望みを叶えるためにエッチに振る舞っている。

 ステータスウィンドウも、俺の要望に応えた形なのだろう。


 なにより、クラウディアをその気にさせたのが俺なのは事実。責任を取って……と言いたいところだけれど、採寸は長くて五分、十分と言ったところだろう。


「……いまは時間がない。商談が終わってからで良いか?」

 それ以外に道はないだろう。そう思って尋ねると、少し考えたクラウディアは、無言でテーブルの下に潜り込んでしまった。

「……クラウディア?」

「えへ。これなら、時間を気にしなくて良いですよね?」

「おいおい、まさか……」

 クラウディアがなにを考えているか理解して、俺はゴクリと生唾を飲み込んだ。


 ――なお、その後のことは“なろう”で語ることは出来ない。ただ……クラウディアがテーブルの下から出てきたのはそれからだいぶ後だったことを付け加えておく。

 

 

 活動報告に、一巻の表紙やラフ、モノクロ挿絵を一枚アップしてあります。

 最高の仕上がりとなっておりますので、良ければご覧ください。


 次回は17日に投稿予定。

 そして同時に、新作をアップ予定です。

 よろしくお願いいたします。

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