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おじさん  作者: 奥野 心
6/11

想像力

きっとこの集団は家族だ!


テントを張りながら、川の近くなんかの獲物を求めて移動している民族に違いない。


川で魚を釣るのは、お父さんとお兄ちゃんだろう。


その側で様子を見ているのは、風貌からして、集団の長、きっとおじいちゃんだ。


駕籠か何かを作っているのは女の子で、一緒に作業をしているのはお母さんに違いない。


火の番をしている二人は、男性と女性。お父さんやお母さん程歳はいってそうになく、かといって、小さな子どもでもない。きっと成長した子どもたち兄妹なのだろう。


そんなことを想像していると、なんだか楽しくなった。

まるで、何かを見守る母親のような気持ちになったり、

あるいは、想像力を働かせてまるで一つの物語ができてしまうような、作家の気持ちになったり、


はたまた、大自然に囲まれて、自分がとてもちっぽけな小さな蟻のような気分にもなる。


ただ座っているだけで、

いろいろな気持ちを感じとれた。


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