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異世界神達のゲーム  作者: コクテン8
女勇者編
73/123

2-20 女の子の日だって

数日間、真美子はレベル上げに励んでいた。


午前は、俺との剣の打ち合い。午後は”勇者試練のダンジョン”で木人やゴーレムを倒していった。

真美子のレベルは数日間にもかかわらず。LV200を超えていた。


ハードに実施した成果だな。


俺は真美子へのご褒美にと、朝狩りに行って、新鮮な鳥とその卵を手に入れて来た。


今、それを料理している。


真美子は何かごそごそやってからこちらに来た。


「美味しそうね。」

「ああ、まってろ、今焼けるから。」

「はい。」


真美子はテーブルについて、朝食が出来るのを待っていた。


料理が出来たので、俺は朝食をテーブルに並べた。


俺は真美子の隣に座った。


「テツさん、しばらくレベル上げを休んでいい?」

「どうして?」

「私、女の子の日なの、私だと3~4日くらい掛かるから。」


女の子の日?


「女の子の日って、なに?」

「ワザと聞いてるの?」

「いや、わからない。」


俺は何のことか分からなかった。


「生理なの。」


そう言うことか。


「なるほど。分かった。それじゃ動けるようになったら言ってな。」

「うん。」


とりあえず何かできることは無いかな?


「何か必要なものはないか?」

「大丈夫。買いだめしてあるし。必要になれば、商店街に買い出しに行くわ。」


それは危ないな。


「外出は1人で行ったら駄目だ。この間のイケメンと不良顔が、仕返ししてくるかもしれない。」

「分かったわ。その時はテツさんを商店街に連れて行くから。」

「そうしてくれ。」


俺は少し考えた。


この後暇になる。俺もそろそろレベル上げに行きたい。しかし、真美子1人置いて行くのも気が引ける。

そうだな、護衛でも雇うか。


「真美子が動けない間、俺は”勇者試練のダンジョン”の下見をしてくるよ。そうすれば効率よく真美子のレベルアップが出来るから。」

「テツさんそれって、私、外出られないからこの部屋で一人待ちぼうけよ。」

「ああ、それはちょっと考える。最悪、1日くらいは我慢してこの部屋で待っててくれ。」

「分かったわ。」

「じゃ、ちょっと行ってくる。」


俺は朝食を口に流し込み、真美子の護衛を探しに転移した。


転移先は愛美さんの豪邸だ。





愛美さんの豪邸の門の所に転移したら、ちょうど、愛美さんは魔法騎士育成学園に馬車で向かうところだった。


愛美さんは魔法騎士育成学園の制服を着ていた。可愛らしい制服だと思うが、そのおおきな胸に目が行ってしまい、その時は、制服のデザインはあまり見なかった。


俺は愛美さんと一緒の馬車に乗り、真美子に護衛を付けたいので、女性の護衛の当てはないかと相談した。

愛美さんは、魔法通信機でアンさんとミミさんに連絡を取ってくれた。


その最中、愛美さんのおっぱいは馬車の中で揺れている。と、それは置いておいて。


この間のお礼もあるからと言って、2人は快く引き受けてくれると言っていた。

お金は要らないと言われたが、一応前払いしておいた。


「テツ様、それでは、アンとミミを明日から3日間護衛に向かわせますわ。」

「ありがとう、愛美さん、恩にきります。」

「でも、真美子さんが羨ましいですわ。護衛を付けるなんて、テツ様にそんなに思えわれているんですのね。」

「いや、さっきも言った通り、俺のレベル上げもしたいので。」

「そう言うことにしておきますわ。」

「それじゃ、愛美さん。俺はこれで。」

「あら、もう少しお話しませんか?」


え、そりゃ愛美さんとお話ししたい。そう揺れるおっぱいを眺めていたい。


「いや、これ以上は愛美さんが危ないよ。俺が襲っちゃうかも。」

「まあ、それじゃ襲われちゃおうかしら。」


そんなこと言われたら襲いたい。けど、真美子がいるんだ俺には。


「いや、本気にしないで愛美さん。」

「私も冗談ですわ。」

「そ、そうですよね。それじゃ。」

「はい、テツ様。」


そして、俺は転移で町のお弁当やの側に行き、真美子と俺のお弁当を買った。

その弁当をもって真美子のもとに向かった。


俺は部屋に帰って、護衛の件を真美子に話し始めた。


「明日から3日間、愛美さんのパーティのアンさんとミミさんが、この部屋に真美子の護衛で来る。買い物とかも、その2人と行ってくれ。」

「え、アンさんとミミさん?あたしの護衛?なんで?」


え?、真美子怒ってるよ。


「どこで、頼んできたのよ。」

「そりゃ、愛美さんにだよ。そうしたら、明日からなら可能だってさ。」

「もしかして、ダンジョン行くって言って、どこか遊びに行くとか?」


いや、何で遊びに行くんだ?


「いや、それは無いよ。」

「愛美さんと遊びにくんじゃなくて。」


俺が愛美さんと浮気するとかの発想になるのか?


「なんでそうなる。愛美さんは、普段は魔法騎士育成学園で授業だろ。」

「そうだけど。じゃあ他の女ね。」


俺は呆れた。


「いや、俺はそんなに信用無いのか?まあいいや、とにかく真美子が心配だから護衛を付けたんだ。もう、お金も払ってある。」


と言ったら、真美子は少し黙り込んだ。そして謝ってきた。


「ごめんなさい。私、言い過ぎました。」


あら、結構素すなおだな。


「そ、そうか。それじゃあ、今日はどうする?ダンジョン行っていいか?」


まあ、そうだな生理だからいろいろ変な考えが浮かぶんだろう。不安そうなら今日はダンジョンへ行くのを止めるか。


「き、キスしてくれたら、行っていいわ。」


キス、それなら大喜びだ。こんなこと言えるなら、ダンジョンに行っても大丈夫だな。


「わかった。真美子。」


俺は真美子を抱き寄せる。


真美子は目を閉じた。


俺は唇を真美子の唇に重ねる。


そして舌を入れる。


「んん。」


真美子も舌で俺の舌に絡ませてきた。


ねちゃ。ぴちゃ。


「んんん」


俺は舌を戻し一旦唇を離そうとした。


真美子の唇が俺の唇を追いかけてきた。


そして、真美子の舌が俺の口の中に入ってきた。

あれ?俺が攻められてるよ。


「んん」


俺はお返しに、真美子の口の中に舌を差し込んだ。


ねちゃ。ぴちゃ。


「んんん」


しばらく舌と舌の絡み合いが続いた。


くちゅくちゅ。


「はぁっ。」


と唇を離し、真美子は息をついた。


「すごいな。真美子、いつの間に覚えたんだ?」

「今さっきよ。」


そう言いながら真美子は俺に抱き付き、首筋にキスをしてきた。


「お!」


俺は驚いた。ずいぶん積極的だな。


結構強く吸われた。



その後、俺はドアの入り口に簡易防衛ゴーレムを置いて、真美子にそのコントロールはカードを渡し”勇者試練のダンジョン”に向かった。



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