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異世界神達のゲーム  作者: コクテン8
十勇者ミッション
51/123

50話 神の欠片

本日2回目の投稿です。

色々あったが、俺は伯爵家でマイラ達とラブラブな生活に戻っていた。

マイラはおめでたでエッチは出来ないが、俺にも子供が出来るんだ。

こんな嬉しいことは無い。

それに、マイラがあれ出来ないんで、ママナミやほなかとのあれがOKになった。

いやー、良かったよ。まるでハーレムだ。

そして今週末、俺とマイラは結婚式を挙げることになった。

出来ちゃった結婚だ。まあ婚約はしていたけどね。



と2~3週間ほど幸せな生活を送っていたら、魔法通信機で


”大魔王が攻め来て、神聖国家の神殿に向かっている。”


と大神官のファゼーラサスが援護の要請が来た。

俺は大魔王と戦ったケガが治らないと嘘を言ってに断った。



しかし1時間位後に、”RVPラビプ”の反応と共に、神より緊急コールがかかる。

緊急コールがは、神からの一方的なものなので会話ができない。


内容は”魔族で使途の”ファララ”に協力して、イレギュラーの”RVPラビプ”を処理せよ。”との事だった。


俺はマイラ達に「ちょっと神様の仕事で行ってくる。」と言って、転移した。




現場に着くと、大魔王レイカが杖で魔法弾を撃っていた。


ドキューン!


どうやら”RVPラビプ”を食い止めているらしい。


俺は大魔王レイカの隣に立ち声を掛けた。


「お困りの様だな大魔王さん。」


と言いながら、俺は”特殊攻撃イレーズ”を撃った。


シュー!パーァアアアアア!


しかし”RVPラビプ”は消えなかった。そう言えば神様がイレギュラーって言ってたな。


「井中、あなたいつの間に!」

「さっきだよ。」


どうやらやっと俺の名前を憶えてくれたらしい。


シュー!パーァアアアアア!


また俺はその銃を撃つ。


「貴方あんな化け物と戦ってたの?」

「ああ、だけどいつもは一発で消えるんだけどなぁ。」


シュー!パーァアアアアア!


また俺はその銃を撃つ。


「井中さん!あの”RVPラビプ”の駆除をします。腕輪で神様に詳細を聞いてください。足止めは僕が代わります。」


お、この人がファララだな。腕輪で映像イメージはもう見てるから、初めてでも違和感ないな。しかし、この腕輪って、一方的な緊急コールしかなかったような?


「え?この腕輪って、神様と話せるの?」


シュー!パーァアアアアア!


また俺はその銃を撃つ。


「非常時なので、神様が繋ぎました。」

「分かった。」


シュー!パーァアアアアア!


ファララが銃を撃つ。

俺は、腕輪で話し始めた。


神様からの内容は、”RVPラビプ”を結界に閉じ込めて、亜空間に転移させる作戦だった。

結界は、大魔王レイカがやってくれるらしい。俺はファララの合図で”RVPラビプ”を亜空間に転移させることが仕事だ。

そこで、神様は”次元空間転移”の能力制限を解いて本来の能力を使えるようにしてくれた。

”次元空間転移”なら俺以外の人も運べるし、別の異世界への転移も可能みたいだ。

しかし、隠しパラメータのTPというのが必要みたいだ。まあ、TPは今見たら、大量にあるから大丈夫だな。


と、開放された”次元空間転移”の能力を確認していると、


大魔王レイカが、最上級の結界魔法を”RVPラビプ”を囲うように放った。


パアアアアアアアアアアアアアアアンンンンンンンン!


RVPラビプ”を囲うように結界が出来る。そこにファララの合図が来る。


俺は、”RVPラビプ”の結界の横に転移した。


RVPラビプ”をといっしょに亜空間に転移すべく、俺は手を延ばした。

その瞬間結界が壊れた。

俺の手が黒い触手に侵食される。


なんだ!これは。

・・・・・・・・・・・・・俺の中に様々な情報が入ってくる。

・・・・・・魂・・ステム・・・感情・・回収・・精神・・・・・戦い・・・・・・世界の・・・・・創造・・・・・・憎しみ・・・・幸福・・・・・維持・・・・・中・・・・・・・宇・・・・・・銀河・・・・・光年・・・・・・闇・・・・・解放・・・・・・・


パァーン!パァーン!パァーン!パァーン!パァーン!パァーン!パァーン!パァーン!パァーン!ERR!ERR!ERR!ERR!ERR!ERR!ERR!ERR!ERR!ERR!ERR!ERR!ERR!ERR!・・・・・


腕輪が警告音を俺の頭に響かせた。


俺は我に返り、”RVPラビプ”に侵食されている自分の腕を切り落とし、銃を撃った。


シュー!パーァアアアアア!


そして転移した。


・・・・・・


「ダメか!後十秒位もちませんか?レイカ様」


シュー!パーァアアアアア!


ファララが銃を撃ちながら言った。


シュー!パーァアアアアア!


ファララが銃を撃っている。

俺は大魔王レイカの隣にいった。


「井中、ファララ、私は怪物を結界に閉じ込めればいいのよね。」

「ええ、そうですレイカ様、後は井中が亜空間に転送します。」「ああ、それだけでいい。大魔王さん。」

「それじゃ行くわよ。」


大魔王レイカは、杖を黒い鎧と融合させた。


シュイイイイインンンン!


黒い鎧が光る。黒い鎧から4本の腕が生え、その腕から光の線が”RVPラビプ”に走る。


シュン!シュン!シュン!シュン!シュン!シュン!シュン!シュン!


RVPラビプ”の黒い渦の体に幾つのも線入る。

大魔王レイカの肩からバズーカの様なものが出てきて結界弾が発射される。


シュバーン!


RVPラビプ”の黒い渦の体が結界に包まれ完全に動きが止まった。


俺は”RVPラビプ”の入った結界のそばに転移し手で触れ、”次元空間転移”を使った。


俺と”RVPラビプ”は、神様の指定した亜空間に転移した。


・・・・・・・


・・・・・・・


・・・・・・・




そこは、真っ暗な空間であった。


そこに白い物体が現れる。

160センチくらいの人型の人形だ。


その人形は俺に話しかけた。


「ワタシは、神の使いです。神様がこの亜空間を他の世界に影響がない場所に動かします。しばらくお待ちください。」

「じゃあ、俺は戻るよ。」


と”次元空間転移”をしようとしたら、”次元空間転移”できない。


「あれ?転移できない。」

「転移は出来ません。この空間は閉じられました。」

「なんだと!」

「神の意志です。それに、井中さんには、エラーが出ています。イレギュラーの”RVPラビプ”に侵食され、”不滅”で治っていないと判断されます。」


くっ!神の意志だと!俺まで隔離しやがって、


「おい、そのエラーは直らないのか?」

「ハイ。処分し、作り直すのが一番です。」


俺を処分んだと!くそ!


俺は腕輪に話しかけた。


「神よ。どうなってるんんだ!」・・・・・・・・・・


と数回話しかけたが、腕輪はERR!としか返さなかった。


「おい、人形、神と話せないか?」

「ワタシを通してなら可能です。」

「よし、今から俺の言葉を伝えろ!」


と人形を通して俺は神と話した。

以下が内容だ。


①”RVPラビプ”に侵食され戻らない場合は、処分するしかない。

②数時間後に亜空間ごと消滅させる。

③腕輪はもう働かない。”不滅”も”特殊攻撃イレーズ”も出来ない。そもそもイレギュラーの”RVPラビプ”には効かない。

④何か言い残したことがあったら聞いてあげる。


という事だった。


まいった、俺の人生これで終わりだ。

俺は腕輪を取り捨てた。


・・・・


俺は、腹を決めた。

そうだ、マイラ達と俺の子の幸せを保証してもらおうと思った。


「おい、人形、神に俺の願いを伝えてくれ。・・・・・・・・」


・・・・・・・・


神から返答は、”マイラ達とその子に、死ぬまで幸福な暮らしを約束する。”との事だった。


俺は納得した。

そうだな、いい人生だったかもしれないな。許嫁が出来て子供もできた。ハーレムみたいなこともやった。冒険もした。・・・・


思い残すことはもう・・・・・・。



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