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異世界神達のゲーム  作者: コクテン8
十勇者ミッション
40/123

39話 マイラとダークエルフ1

本日2回目の投稿です。

俺は、城に戻る途中でこっそりダークエルフを逃がすことは出来ないかと、ケイゴに相談したが、偵察部隊の兵かも知れない者を逃がすと、俺が罪に問われる可能性があると言われた。

確かにそうだ。俺が捕まったらマイラとの婚約もパーだ。それは避けねばならない。

しかし、俺の奴隷にするつもりは無かったんだけどな。


城に戻ると、早速、ダークエルフの事が報告された。

城の魔術師で奴隷紋が可能な者が来て、ダークエルフのママナミに、俺との正式な奴隷紋を刻んだ。

正式な奴隷紋は、毒とかは特になく、またどんなに離れても大丈夫だが、主人の命令には背けないようになっている。

そして、ママナミから簡単な情報を聞だした。奴隷紋で嘘とか言えないので、ママナミはすべて話してくれた。


内容は


①大魔王からダークエルフに勇者情報の収集を依頼されている。

②4名の仲間のダークエルフと共に勇者の情報を集めていた。

③ママナミはダンジョンのトラップにかかり仲間とはぐれてしまった。仲間はたぶんママナミを置いて里に帰った。

④ダークエルフの里は、人間を警戒して、転々と移動しているので、現在は何処にあるか分からない。

⑤特に魔王軍の情報は、ママナミには分からない。


報告をした後、国の偉い人は、最初にダークエルフを殺せと言ってきた。


そしたら、ママナミは俺に「何でもしますから、助けてください。」と子声で言った。

俺はかわいそうなので、国の偉い人に「俺が面倒を見たい」と言ったら、


「井中さんは、このダークエルフを気に入ったのですか?それでは、自分の奴隷として、しっかり管理してください。けして逃がしたりしない様に。」


と言われた。たぶん何らかの形での問題発生を恐れているのであろう。

という事で、俺は、ママナミに命令した。「俺の側にいて問題を起こさない様に」と。


そして俺達は、部屋に向かった。

城に入ってから終始怯えていたママナミだが、ようやく落ち着いてきた。

俺は、部屋に帰る途中にママナミに聞いた。


「俺がご主人になって良かったのか?」

「はい。井中様は、ダンジョンでもさっきも、わたしの命を救ってくださいました。ありがとうございます。」

「そうか、でもずっと俺の奴隷かもしれないぞ。」

「覚悟しています。それに、井中様は、その、優しいので。わたし、精一杯頑張ります。」

「そうか、よかった。」


何を頑張るのか分からないが、元気になってよかった。





で、部屋に帰ってきたんだけど。


部屋では、マイラが俺の帰りを待ってた。


そして、


「哲次郎さん、そのダークエルフの子は、誰なの?」


と、マイラが俺の浮気の現場を押さえたような口調で言ってきた。

これ、マイラ怒ってるよな。


で、ダークエルフが何故俺の奴隷になったかを説明した。


・・・・・


しかし、マイラはふくれっ面だ。

サクミは、気まずそうに、お茶のおかわりを入れている。

ママナミも、居ずらそうに、部屋の隅に立っている。


そしてマイラとの会話が続く


「そう、でも結局、哲次郎さんがスケベ心を出したからじゃないの?」

「いや、そうじゃないよ。ダンジョンで助けた子が殺されるか売られると聞けば、助けたいと思うじゃないか?なあ、マイラ。」

「・・・・・哲次郎さんもしかして、そのダークエルフの子ともうエッチしたの?」


な、いきなりその話に飛ぶのか?


「何言ってるんだ、まだしてないよ。それにその子は処女だっていってるし。」

「”まだ”って、哲次郎さんはその子とエッチしたいの?」

「え、い、いやだなぁ、俺はマイラ一筋だよ。」

「・・・・本当にこれからもその子とエッチな事しないのね。」

「・・・・本当だとも。」

「何よ。その間は?」


なんか話す度に、泥沼にはまっているような気がする。


「頼む。マイラ俺はお前以外とエッチしないから。」

「・・・証拠を見せて。」

「・・・どんな?」

「まず、あの子とエッチしていない証拠、そして、あの子の奴隷紋を私との契約に変更すこと。あと、あの子の前で、私が貴方の妻だって見せつけること。」


・・・・えーと、結構マイラって俺を信用してないのな。


「ママナミの奴隷紋をマイラとの契約に変更するのはなぜ?」

「私が命令して、エッチさせないようにするわ。あと、サクミの奴隷紋も、ついでに私の所有にしてね。」


うわ、徹底してるな。でも、マイラが俺に尽くしてくれるのは分かってるし、まあいいか。


「わかった。明日、奴隷紋の譲渡をマイラにしよう。」

「はい。哲次郎さん。」


と、ようやくマイラが笑顔になった。


「マイラ、ママナミとエッチしていない証拠はどうすればいい?」

「それは、今から私が、処女のチェックをするわ。」


え?そこまでやるの・・・・


「わ、分かった。ママナミ、こっち来てマイラに見せてくれ。頼む。」

「わ、わかりました。ご主人様。」


・・・・・・


・・・・・・


と色々時間が過ぎて行った。




次の日、城の偉い人と交渉して、ママナミの奴隷紋をマイラとの契約に変更した。また、サクミの奴隷紋もマイラとの契約に変更した。

俺のハーレムライフは無理のようだ。


そして、俺の部屋の人口密度が増えてしまったことと、サクミがマイラの奴隷に変更したことで、俺とママナミとサクミは伯爵家へ住む事になった。

もう、婿養子決定だな。


でも、それから毎晩俺とマイラは、ラブラブで夜の運動をした。

サクミとマイラも風呂で俺とマイラの体を洗ってもらうため一緒に入っているので、かろうじて2人の裸は見れる。

まあ、マイラは自分が妊娠したら、俺がよそでエッチしない様に、2人に面倒を見てもらうとか言ってたから、期待をして我慢している状態だ。





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