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オルウェイガイドブック  作者: 雲丹屋
1/3

年表(年数表記なし時系列のみ)

「最初にこの土地に人が入植したのは、アトラス暦の紀元前、まだアトーラが帝国化していない頃だと云われている。共和制末期のアトーラは戦乱期にあった周辺諸国を次々に併合し、急激な拡大を遂げており、中央平原一帯に植民都市を……」


南方で"龍の寝床"カルデラ形成。

ラルダ川の流れが変わり枯れ谷ができる。


ーーー

アトーラ建国


シャージャバルに第一王子ゴドラン誕生


シャージャバル、南の王国に併合される


流民の孤児、アトーラ軍に入隊

補助兵として工兵隊に配属


アトーラの名将、娘のために家庭教師をダロスより招聘


ダロスの騒乱


アトーラ水道事業

※「白」主人公10歳

天部院設立


補助兵、工兵隊から斥候隊に配属

"鷹"のあだ名で呼ばれる。


"鷹"軍団長の屋敷でその息女と出会う

"鷹"、エリオスと改名


エリオス、遊撃隊に配属


東の公王国分裂。和平派追われる。

アトーラ東征

・奇岩の台地:黒龍公参戦

・丘陵地帯:遊撃隊長vs黒龍公

※黒龍公25歳

エリオス、軍団長直属の遊軍隊長に就任

・エーベ川中洲:停戦協定


アトーラ南征

・枯れ谷:青い鷹vs黒龍公

・河口葦原:遭遇戦

黒龍公、味方の裏切りにより囚われる

・オルウェイ陥落


軍団長、ユステリアヌス拝命

エリオス、ユステリアヌスの息女と婚姻しオルウェイ太守を拝命

※「白」主人公17歳

アトーラ西征


ゴドラン、アトーラ軍の士官となる

イッカク隊設立、エリオス軍に合流


オルウェイ復興事業着手

・周辺地質調査

・石灰窯村、エーベ川河川輸送インフラ整備

・農地改革

・繊維関連事業着手

・城塞都市建築、港湾整備

・アトーラ−オルウェイ街道


イスファール王即位式


西征終結

アトーラにて凱旋式

南の王国、オルウェイに派兵

停戦協定

オルウェイ太守、オルウェイにて凱旋式


アトーラ北征

・同盟国からの救援要請

・寄港先での海賊騒ぎ

・中立都市の参戦

・難攻不落と言われる城塞の攻城戦

・雪山越え

・怪物騒ぎ

・幻の湖

・草原横断

・北の大地

・西海の果てでの大艦隊戦


エリオス失踪

遠征軍帰還


三人旅


エリオス、伝承の島にて王となる

神話の時代の終焉


アトーラ、帝国化

アストリアス領設立


"龍の寝床"近郊に温泉宿開業


エリオス、オルウェイに帰還


二代目皇帝ユステリアヌス、"賢帝"と称される


アトーラ帝国の黄金期


ーーー

中世

地方領主による農民の囲い込み

小国分断


西方教会台頭

クルムフィス:市長vs教会


流通と金融取引により資金力を得た封建領主の勢力拡大


ーーー

近世

シエラグループ、ホテルやカジノ、アミューズメント施設などを経営する複合巨大企業グループとなる


クルムフィス、夏至祭を観光資源化


オルウェイ史専攻の考古学者エルマーレ、考古学学会出席

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― 新着の感想 ―
[良い点]  あーヤバいワクワクする。  エンクロージャーとか懐かしいなあ。
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