年表(年数表記なし時系列のみ)
「最初にこの土地に人が入植したのは、アトラス暦の紀元前、まだアトーラが帝国化していない頃だと云われている。共和制末期のアトーラは戦乱期にあった周辺諸国を次々に併合し、急激な拡大を遂げており、中央平原一帯に植民都市を……」
南方で"龍の寝床"カルデラ形成。
ラルダ川の流れが変わり枯れ谷ができる。
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アトーラ建国
シャージャバルに第一王子ゴドラン誕生
シャージャバル、南の王国に併合される
流民の孤児、アトーラ軍に入隊
補助兵として工兵隊に配属
アトーラの名将、娘のために家庭教師をダロスより招聘
ダロスの騒乱
アトーラ水道事業
※「白」主人公10歳
天部院設立
補助兵、工兵隊から斥候隊に配属
"鷹"のあだ名で呼ばれる。
"鷹"軍団長の屋敷でその息女と出会う
"鷹"、エリオスと改名
エリオス、遊撃隊に配属
東の公王国分裂。和平派追われる。
アトーラ東征
・奇岩の台地:黒龍公参戦
・丘陵地帯:遊撃隊長vs黒龍公
※黒龍公25歳
エリオス、軍団長直属の遊軍隊長に就任
・エーベ川中洲:停戦協定
アトーラ南征
・枯れ谷:青い鷹vs黒龍公
・河口葦原:遭遇戦
黒龍公、味方の裏切りにより囚われる
・オルウェイ陥落
軍団長、ユステリアヌス拝命
エリオス、ユステリアヌスの息女と婚姻しオルウェイ太守を拝命
※「白」主人公17歳
アトーラ西征
ゴドラン、アトーラ軍の士官となる
イッカク隊設立、エリオス軍に合流
オルウェイ復興事業着手
・周辺地質調査
・石灰窯村、エーベ川河川輸送インフラ整備
・農地改革
・繊維関連事業着手
・城塞都市建築、港湾整備
・アトーラ−オルウェイ街道
イスファール王即位式
西征終結
アトーラにて凱旋式
南の王国、オルウェイに派兵
停戦協定
オルウェイ太守、オルウェイにて凱旋式
アトーラ北征
・同盟国からの救援要請
・寄港先での海賊騒ぎ
・中立都市の参戦
・難攻不落と言われる城塞の攻城戦
・雪山越え
・怪物騒ぎ
・幻の湖
・草原横断
・北の大地
・西海の果てでの大艦隊戦
エリオス失踪
遠征軍帰還
三人旅
エリオス、伝承の島にて王となる
神話の時代の終焉
アトーラ、帝国化
アストリアス領設立
"龍の寝床"近郊に温泉宿開業
エリオス、オルウェイに帰還
二代目皇帝ユステリアヌス、"賢帝"と称される
アトーラ帝国の黄金期
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中世
地方領主による農民の囲い込み
小国分断
西方教会台頭
クルムフィス:市長vs教会
流通と金融取引により資金力を得た封建領主の勢力拡大
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近世
シエラグループ、ホテルやカジノ、アミューズメント施設などを経営する複合巨大企業グループとなる
クルムフィス、夏至祭を観光資源化
オルウェイ史専攻の考古学者エルマーレ、考古学学会出席