艦艇設定 中・小型編
「飛鷹」型護衛空母
飛鷹 隼鷹 天鷹 祥鷹 瑞鷹 海鷹 沖鷹 神鷹 大鷹 雲鷹
全長:220.3m
全幅:28.3m
速力:28knot
武装
高角砲:40口径12.7cm連装砲 8基16門
機銃:96式25mm三連装機銃 16基
搭載機
常用:40機 補用:10機
海上護衛総隊向けに、高速客船から改造した中型空母。
基本的には、輸送船団の護衛役のため、戦闘機と対潜哨戒用の艦爆又は、艦攻を搭載している。
「阿賀野」型軽巡洋艦
阿賀野 能代 矢矧 酒匂 大淀 仁淀
全長:194.3m
全幅:16.6m
速力:35knot
武装
主砲:55口径15cm連装砲 3基6門
魚雷:61cm5連装魚雷発射管 2基
高角砲:65口径10cm連装砲 6基12門
機銃:96式25mm三連装機銃 12基
96式25mm単装機銃 20基
ソナー:一式聴音機 1基
一式探信儀 1基
爆雷:150個
旧式化した5.500トン級軽巡洋艦に代わる水雷戦隊旗艦として建造された。
計画では、10隻建造される予定だったが、6隻で建造終了となり、既に完成していた残りの船体は防空巡洋艦として新たに使われることになった。
「石狩」型防空巡洋艦
石狩 狩野 吉野 湧別
全長:194.3m
全幅:16.6m
速力:35knot
武装
主砲:65口径10cm連装高角砲 8基16門
機銃:96式25mm三連装機銃 20基
戊式40mm連装機銃 10基
「阿賀野」型軽巡洋艦の船体を利用して建造された防空巡洋艦。4隻建造し、それぞれ機動部隊や水上艦隊の防空艦として配備されている。
「陽炎」型駆逐艦
同型艦:18隻
全長:121.5m
全幅:11.5m
速力:38knot
武装
主砲:40口径12.7cm連装砲 3基6門
魚雷:61cm5連装魚雷発射管 2基10門
機銃:96式25mm連装機銃 10基
特型駆逐艦の後継として、建造された艦隊型駆逐艦。
史実と異なり主砲は全て、高角砲になっている。また、特型駆逐艦では標準装備だった魚雷の再装填装置も撤去され、代わりに新たに5連装発射管を2基装備し、10本分の射線を確保している。
「夕雲」型駆逐艦
同型艦:35隻
全長:123.3m
全幅:12.5m
速力:40knot
武装
主砲:40口径12.7cm連装砲 3基6門
魚雷:61cm5連装魚雷発射管 2基10門
機銃:96式25mm連装機銃 7基
96式25mm三連装機銃 3基
「陽炎」型駆逐艦の後継であり、日本海軍の艦隊型駆逐艦の集大成といえる艦。特型や陽炎型駆逐艦と違い、量産性に長けた直線型の船体になっている。後に改夕雲型駆逐艦を含め80隻近く建造されている。
「秋月」型防空駆逐艦
同型艦20隻
全長:140.3m
全幅:18.4m
速力35knot
武装
主砲:65口径10cm連装砲 4基8門
機銃:96式25mm連装機銃 20基
96式25mm三連装機銃 10基
「石狩」型防空巡洋艦と共に建造された防空駆逐艦。
機動部隊と共に編成され、艦隊防空の任務に就いている。