4/6
自分をあざ笑う
何によりかかり生きている
支えがなくなっている
ただ、一切の生きがいもなく、
虚空にもがくこの感覚は
なんとも、虚しく
なんとも、怒り狂う
しかし、怒り狂えど
傍らにある感情は、借り物でしかなく
その真意にそれは気付かない。
叫ぶなと言われ守ってきて、虚空になって、生きる屍となったこの人間に
生きろと呼ぶのはナンセンスで
また死ねというのもまたナンセンスだ
親が、親戚が嫌いなわけではなく、この関係が嫌で仕方がなく。
切ってしまいたいと思うこの感情に、怒り狂えど
寂しがる。
どこに行けばいいのか分からず
どこをさまよえばいいのか分からず。
ただ、一線の上を歩き、ただの円環を虚無という