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傀儡の鎌と隼の爪  作者: 紫剣
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人間の弱さ

人間とは浅ましい者である。悪政だろうと、正しさは自分と考え、多額のお金を持った者を搾取しようと思う。

そんな苦しむようなテレパシーに疲弊した自分がいた。

なので、神ラジで現政権支持者は、報酬金はなし、数無限大倍の、借金に膨れ上がると、書き記し、ノートに書いたものだけ、スマホに書いたものだけ、反映されると書き記した。

するとテレパシーに疲れる事は無くなったが、代わりに支持者のコアラのミクと式神をつけたマルチタレントを、嫁候補に仕立ててきた。

第2の大日如来同様、変わり者でそこがまた魅力的で、可愛い。

薬師如来は、野党第一党支持者である。

そこには、コアラのミク同様、日本の総理大臣になれ、って根回ししている。

1番好きな人って謎である。

皆違って良いのである。

宝生如来は、釈迦如来を自分は忖度し、一緒になりなさい、と言ってくる。

釈迦如来は、第2の大日如来を、嫌っていた。

第2の大日如来は、私だけを見なさいよって言う。

俺はセンター右派、私はセンター左派だと。

釈迦如来は、権力者、右翼組織を使って、1番を取りたがる、1番愛してるのは、第2の大日如来としたから、導火線が切れたのであろう。

人間の欲にまみれた紛争である。

人間とは、社会的弱者を作り、それを統率させて上下関係を作り、富裕層には有利な社会を作る。

自分を守る為には、嘘や言葉のまるパクり、欲望と煩悩、ズルさを兼ね備えている。

それが競争社会である。

言ってる事はよく分かる、1番頭脳の良い者は、情報を駆使して、株式市場を本能のままに、稼ぎ出す。

宝生如来である。宝生如来と俺は、アイデアで、多言語翻訳機や、スマートペイを作り上げた。

また銀行とテクノロジーの会社も立ち上げた。

宝生如来は、お金を貯めるのが好きで、使う事には、無頓着である。

自分に使わず、発展途上国、東証二部の一部上場に力を入れていた。

釈迦如来に、こう告げた、もし1人でも好きな人を殺すならば、俺は自殺する、それが運命なら受け入れる。

すると、争う事を納めたのか、命を狙う事は無くなり、仲良くすると宣言した。

私を嫁にして妾21人と酒盛りして楽しく暮らそうと言ってくれるようになった。

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