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登場人物紹介

⭐︎スロー(スティーリー・スノウ、ドンカ・ダオ、“筋金入り(ハードコア)”)

 最初に思いついた名前がスローリー・スローの方で、主人公が名前を間違えられる前提で後付けて本名の方を考えました。

 ちなみにステイリはスティーリー・ダンから。

 ロックバンドの名前やそこから派生した漫画キャラが有名ですが、大元は「裸のランチ」と言う小説に登場する道具の名前。


 スノウの名字の方は伏線で、ネタバレすると彼のスキルが本来「鈍化」でない事と関係してきます。

 


⭐︎“魔狼王”ナブノガ・ダオ

 織田信長のアナグラム。

 オワリノ公国と言う名前が示す通り、日本の戦国時代尾張を舞台にしています。

 大陸の種族がケモミミなのは個人的趣味。

 

⭐︎イチカ・ダオ

 ノブナガの妹、お市の方がモデル。

 最初はメインヒロインとして設定していたのですが、動かしてみると後述の妹の方がキャラが立ってしまった感じです。


 自分の別名義では主役を務めている小説もあり、そのうちリメイクして公表できたらなぁと思っています。

 

⭐︎イヌカ・ダオ

 お市の方の妹、お犬の方がモデル。

 病弱なお茶目キャラ、しかも鑑定スキルと言うおいしいポジションのため動かしやすく、現在作中でメインヒロイン的な立ち位置になってます。

 


⭐︎イツカヱ・タバシ

 信長の家臣、柴田勝家のアナグラムで熊キャラ。

 史実でも敵に回った武将の嫁を娶るなど寝取りキャラが定着しています。


⭐︎チロキー・タノシキ

 豊臣秀吉の出生前の名前、木下藤吉郎からもじりました。アナグラムですが文字数削ってます。

 女性キャラにしたのは主人公のスキル説明の為ですが、果たして彼女とのキスシーンは今後見られるのか、乞うご期待(それほどでもない?)


⭐︎コクロ・カハチス

 秀吉家臣、蜂須賀小六のアナグラムで蜂キャラ。


⭐︎ノノシ・イシシシ

 実在の歴史武将や盗賊団で良いのが思いつかなかったので、かいけつゾロリの部下の猪キャラから。

 伏線張りに当初から、マッチョだが乙女なキャラにする予定でした。


⭐︎”千罠(サザントラップ)“ディエゴ・ロッゾ

 原作では立ち位置が逆ですが猪キャラの上司、かいけつゾロリから。

 この作品が快傑ゾロをベースにしたのは有名で、本作ではディエゴという名前とかそっちの要素強め。

 でも罠を仕掛ける辺りはゾロリ要素も。


⭐︎メーコ・カッショ&第一皇女

 メーコは中国の名軍師、諸葛孔明のアナグラム。

 

 

⭐︎“毒入り(ポイズニー)”シキト・ヴェノ

 毒を意味するトキシンとヴェノムが名前の由来。

 外見も毒々しいパンクロッカー風にしてみました。

 

⭐︎“肝入り(アンサポ)”バリ・ロートス

 リバー(レバー)とローストが名前の由来。

 作中で肝入りの語源の解説をしていますが、策に嵌めるというよりは交渉で相手を動かすキャラとして設定してます。

 

⭐︎フィフティ・シンク

 肝入りの弟子かつ養子。

 師匠にまだまだと言われるキャラ、更にぶっちゃけると「五十点だね」のセリフの為に作成。

 彼が師匠から満点を貰える日は来るのか。

 

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