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今日も今日とて、姉によく似た小生意気な姪っ子は夏休み最終日を全力で楽しむのだとかなんだとか言いながらさっきから自堕落の極みを人の家で見せていた。
「ぐえー。夏休みが終わってしまうー」
「……本当に自堕落極まってんな。若いんだからしゃきっとしなよ」
「あ、おじさん。そのセリフおじさんくさいですよ。ついに正体表しましたね」
「うるせえ。ほら、もうそういうのいいからさっさと明日の準備しとけって。色々提出物とかあるでしょ」
「ふっふっふ。甘いですよおじさん。用意できるものはとっくに用意し終わってます。というか補習受けながら先生に無理やりやらされました」
「マジかよ。もう毎年補習受けたほうがいいんじゃない? というか、それならもう宿題も全部終わってるってこと?」
「一つだけ終わってないですけど、他は補習のタイミングで無理やりやらされました」
「マジで毎年受けたほうがいいよ。……で、あとは何が残ってんの? 手伝うよ」
「日記です。まだ一日分も終わってません。どうしましょうね」
「ほんとどうしてやろうかな」




