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ただの異世界人の物語  作者: 翡那
2/3

一話

いやぁラノベ書くのって難しいですね何回もミスをして文章が消えましたよ泣

此からも適当に出ると思いますので読んでくれる人は期待せずに待っていて下さいこれが一話ですどね。


今は、昼頃ほとんどの学生が学校にいる頃に起きた男がいる。


『ふぁ~、今は何時だ?12時かそういえばあのゲームが出るの明日だったかな?並ばないと行けないな欲しい特典も有るし、まぁ買いに行くか!!』


そう思い、動き出す


「いゃ~こうして外に出るのは何ヵ月ぶりかな?まぁ目的の物も買えたし後は帰ってこれをやるだけだ。」


そう帰ってやるだけのはずだったのである、ここで何もなければ

ガシャン!!後ろで何かが落ちた、何かと思い後ろを振り返ると黒服で覆面を被った男が小さな女の子を連れ去ろうとしていた、余り正義感が強いほうでは無いが見て見ぬふりは出来ないなので助ける子とにした。

「何してる!!」そう言って殴りかかった ドンッ


「よっしゃ、手を離した、逃げろ!今のうちに走って逃げろ」


そう言い女の子を逃がす、

『よし、逃げようただ今逃げても女の子が先に捕まるだけだ』

そう思い、少しの間時間稼ぎをすることにした。


「よっしゃ、やってやろーじゃねぇかー」


そう言いながらも腰は引けている当たり前だろう、今の今まで引きこもりだったのだから、体力も筋力も余りないことは明らかである。


「うぅ、てめぇよくもやってくれたな、どうなっても知らねーからな!!」

男が懐からナイフを取り出し向かって来た。

そして、グサッ、へっぴり腰の引きこもりに避けられる筈もなく呆気なく命を落とした。












































「パンパカパーン」パチパチパチパチ

「うぅ~んなっ!!」


目が覚めると?其所に広がっていたのは真っ白な部屋で無駄にでかい玉座に座っていた幼女と翼の生えた女の人達であった


「むぅ~無駄にでかいとは、何かな、これは良いと思ったんだけどな~、後、幼女とか言うなし!!」

「あれ?俺声に出したっけ?後幼女は幼女でしょ、と言うかここどこだよ?後あんた誰だよ。」

「あぁ~もうまた言ったまぁ良いけど、それでここがどこかと言う質問だったねここは、俗に言う神界と言う所だよそして僕は神様さ!!」

「へぇ~神界か、、、、、、神界!!!!神様!!!!」


そう、幼女が言うにはここは、神界だと言うのだ、そして幼女の正体は神様だと


「神様、か、じゃあ敬語とか使った方が良いのか?」

『変える気無いけど』

「変える気ないの!!まぁ、別に変えなくても良いけど。」

『あれ?やっぱり俺が声に出して無いことを返して来るな?』

「神様ってさ心読めるの?」

「読めるよ?でも何で?」

「いや、神様が言葉に出して無いのに答えるから。」

「あぁ~そう言えば君声に出してなかったねまぁ、別にいいか、それで本題に入るよ?」


そう神様が言った


「貴方には、異世界へ行って貰いまーす。パチパチパチ」

「・・・・・へ?」


そう、なんと神様はあの、異世界へ行けと言うのだ。

いや、何ともラノベみたいな展開だが翡翠は喜んだ。

『よっしゃ、神様出てきてなんとなく考えてたけどやっぱり異世界へ行けるのか。』

最初に書いた通り翡翠はオタクだそれもアニメや漫画も好きだがそれ以上にラノベが大好きなオタクであった。


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