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怜奈は元同僚であり親友のカノンとゲルダと通信している・・・
カノンはエルフで金髪で美人
ゲルタは有翼人で金髪で美人
生まれた世界が違うが二人は良く似ている
そして怜奈を含め封刃を所有・・・・
三人は三門と何と無く呼ばれその理由をガウスは認識障害を疑い・・・
三人の調査を上申・・・・・
独活はその調査を一時中断させている・・・
(二人は功隊長の部下なんだ)
(良い環境だよー)
(なんといい男も女も沢山うふふ)
(隊長一筋には関係ないか)
(・・・・ガウスさんと上手く行きました)
(驚いた・・・)
(功隊長に乗り換えは)
(私二人に・・・・)
((後で直に・・・))
(うん)
(ま~おめでと)
(わたし納得が・・・)
(そこらも含めて次に)
(ではここらで)
(((おひらき!!!)))
(柊さん終わりました)
怜奈は部屋に柊を招く今日の予定確認を・・・
(ガウスさん御用は)
(今日引越しだよね)
(ええ)
(独活さんの許可も出たし俺も行くね)
(わかりました)
柊はノックし待つ
「どうぞ」
柊は嬉しそうに微笑む怜奈を・・・
「其の顔いい事かな」
「ええと」
柊は悶える・・・
「隠さずにさ・さあ~♪」
「今日の荷物運びにガウスさんも一緒に}
怜奈は俯き頬を染めテレる
柊は抱きしめ興奮し
「怜奈ちゃんの子私の孫に~する~♪」
怜奈は困惑し
「え~と大丈夫ですか}
柊は優しく微笑み
「うん大丈夫!怜奈も子も守るよ!」
怜奈の手を掴み
「だから協力させて」
怜奈は頷き柊に語る・・・・・
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