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ガウスは歩きながら
なぜ怜奈さんが此処に彼女には・・・・効きが悪い・・
ばれたら・・・考えるのも恐ろしい・・・・
其の時通信が相手は独活さんだ
(道場にて待つ)
会わなくてはいけないだろう・・・いやだなぁ・・・
道場にて二人は作務衣姿で
<<風よ>>
ワードで競い合う
ゴゥと打ち出されぶつかり合う
<<風よ>>
両者は同じ考えで
<<異界から>>
転移を使い後ろから風を!!
<<乱れ舞え風裂衝>>
両者に轟音と衝撃が炸裂する!!
同時に打ち消しを・・・・
<<打ち消し>>
独活は成功し
ガウスは失敗・・・
勝敗は明らか
ガウスは魔道にて
ヒゥゴォギャギャポンと
風纏い操作し無効化
「「ありがとうございました」」
さてと独活は
「ガウス君さ」
「はい」
「いいかげんやめなよ」
「なにをですか」
独活は怒気を込めて
「認識阻害は俺も得意だよ」
「君は無茶し過ぎて無理を通り最悪迎えたいのかい」
ガウスは反論出来ない
独活は優しい口調で
「今ならまだ災厄は避けられる!!」
ガウスは涙目で
「俺のお仕置き確定すっか」
独活は呆れて言葉を失う
「認識阻害用いての好感度上げが!!!」
「モテが楽しくて七光の名も凄く便利で!!!!」
独活は決めながら立ち去る
去り際にセリフをカッコよく!
「功の影でなく君はともを目指すべきだった」
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