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異世界制圧奮闘記  作者: 大九
第1章 始動編
4/58

第4話 説明がだらだら過ぎて・・・ てか全然進んでない。

スパイ稼業が嫌になり、ひょんなきっかけで異世界に逃亡することになった鈴木力(すずきちから)。降りたったのは何もない森の街道。しかも、おマヌケな精霊が出てきて…。

小説家になろう大人気作家、大九が送る「異世界制圧奮闘記」最新4話本日更新。今ならなんと、感想を送るともれなく返事がもらえる。さあ、キミも今すぐアクセス!


ハンムリル王国に留学している、サンダール王国王子マルク。単位認定のための特別補習課題は反乱軍の鎮圧!?しかも、いつの間にかマルクは反乱軍のリーダーになっていて!

小説家になろう大人気作家、大九の処女作「サンダリル興国史」第1章ムンズ攻略編、只今クライマックスの真っ最中。マルクは無事、ムンズ地方に平和と安定をもたらせるのか?



(はい、じゃあ本番入りまーす。CMもう終わってますよ〜。では、スタート!

前回は精霊について7大元素やそれに対応する色について解説しました。生徒役の力さ〜ん?ここまでで、何か質問ありますか〜?)

質問というか、何あのCM?僕が小説に出てるし。

「ちゅーとりある、あれは何なの?」

(も~、そんな細かいこと考えると禿げますよ?力さん?そんなことより、話進めていいですか?)

全然細かくないし!!でもちゅーとりあるが睨んでくるので黙っておくことにする。(注:ちゅーとりあるは文字のみの登場です。間違っても、睨んでいるか力さんには解りません。)


(では、気をとり直して説明を続けます。精霊に対する人間の対応には大きく2通りの対応があります。まず、一つ目として何もなかったことにして分かれる。もうひとつは精霊と契約を結ぶことです。)

「う~ん、じゃあ何もなかったことにしようかな。」

僕がそうぼやくと、横から文句を言ってくる者が入る。

『ちょっと、精霊を見たらふつう契約したがるものなのよ。なんでそう、関心がないのよ。』

「いや、だってあんな(ビッグベア)にも勝てない精霊なんて弱っちいだけじゃん。」

『いやいや、普通一人でビッグベアを倒せる人なんていません。それに私だってあの時じゃなかったら、ビッグベアくらい倒せます。』

「じゃあ、なんでやられそうだったんだ?」

『ううう~。』

(あの~。そろそろ説明を再開していいですか?)

ちゅーとりあるが恐る恐る聞いてくる。まあ、仕方ないな。

「すまない。じゃあ、契約するとして、どうすればいいんだ。」

(契約には3種類あります。文字数的に次話に回しましょう。今回はなんでこんなアホな話しかしてないんでしょうね。)

なんか、アホ扱いされた。


CMです。どちらも応援していただければと思います。

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