いざ金ヶ崎 3
成敗!しゃき~ん
布団にくるまれ、馬の後ろにくくりつけられなんとか金ヶ崎に着きました。
姫です、元気になりました。
今度は父が縄で縛られ馬に括り付けられていますが気にしません、全軍撤退しますいいですね!
でも問題はここからです、金ヶ崎から撤退の途中ですが敦賀(金ヶ崎)から琵琶湖まではなんとか大丈夫そうですが、そこからが危険です、琵琶湖東岸は浅井家が、西岸は来るときは大丈夫でしたが延暦寺が動きそう。
最悪なのは西岸を延暦寺に止められて後ろから朝倉・浅井家に襲われることですが・・
琵琶湖といえば淡海、淡海といえば朽木!そうです朽木谷から京都に抜ければいいのです。(今の国道367号)
淡海:今の琵琶湖のこと、昔は京都から近い大きな湖ので近淡海と呼んでいた、(海と江は近い意味をもつ)
なので近江。(今の滋賀県)
京都から遠い淡海(浜名湖のこと)は遠海
なので遠江の国(今の浜松あたり)
なのですが、退却って結構大変なのですよ、よく信長が先に帰ったとかありますけど、周り敵だらけだし少数でも偵察部隊と会ったら危ないじゃない、罠とかもあるし。(危険度のたとえは徳川家康の伊賀越えくらい)
だからある程度まとまって移動します。先行偵察部隊をだし、周囲に気を配り、罠がないか確認します。
情報は大事なのですよ。
伝令1:前方より雑兵の一隊が全速でこちらに向かってきています。
伝令2:浅井家の方面より騎馬隊の一群がこちらに向かってきています。
ほら~
どうしよう・・・・




