天下布武 2
岐阜城と改めました稲葉山城です。
さすがに見晴らしがいいですね天下をとった気分の人もいますけど、私はもうここに来ることはないでしょう。
今も残る(再建ですが)天守ですがあれは簡単に言うと物見やぐらです、展望台です。山城は必ず麓に屋敷が建ちます殿様も家臣もみんな麓で生活します、当たり前ですね人力で登らないといけない時代にあんなところまで毎日登れません、女性や子供もいるのですから。
そうそう、見晴らしがいいのでよく見えますが目の前の川の中州(ちょっと離れていますが)も洪水の跡がみられるだけでなんにもありません、そう、なにもないのです。墨俣の一夜城?そんなのないですよ、考えてみてください、月明かりがあれば敵からも見えます、新月でまっくらなら川を下る筏を見つけたり、杭を並べたり、縄を結んだりできないですよね。まぁ誰とは言いませんが、家柄もなく若いころの実績をつくりたいとある人が石垣山の一夜城を作ったついでに作った話でしょう。
さて、このときから使い始めたハンコの文字「天下布武」ですが、ここでいう天下とは都の周辺のことをいいます、今でいうと首都圏みたいなものですね。
この時代ですよ、大航海時代の日本地図みてみてください、北海道も四国もないです。まぁそんな考えだったのでしょう。地理は地図ではありません、東は徳川・今川・北条、北東は武田、その北は上杉、北は朝倉、西は浅井・六角・三好、その先に毛利くらいしか知らないんじゃないかな?
あとね~前回はお流れになったけど足利義昭さんをね室町将軍家に送り出すみたいな意味もあるのですよ。(言い訳)
姫 : ちちうえ~~美濃の土地増えたから周りの土地、領主の勉強するよ~~
家臣:さっき逃げ出すように城下へ・・・・
父上捕獲用になにか組織作ろうかな・・新選組とか御庭番とか円卓騎士団とか
あっなんか捕獲どころか〇〇しちゃいそうな・・




