天下布武
疲れました・・・
美濃三人衆方々にそれぞれのお願いをして稲葉山城攻めです。
このころの斎藤家は前年に竹中さん・安藤さんの「稲葉山乗っ取り」がおきまして半年ほど追放されていたのです。難攻不落と言われたあのお城をわずか16~17人で乗っ取ったのですからすごいですね、
父が竹中さんに「美濃の国半分あげるから稲葉山城ちょーだい」って言ったけど「私のものじゃないからやだ」って返事がきたって言ってた。実際半年後に斎藤さんに返してるしね。
と、いうことでして。斎藤家は家臣たちから軽く見られてしまいました。
そこで美濃3人衆の方々の出番です。
安藤さん(安藤守就)は、交渉・説得など
稲葉さん(稲葉一徹)はいるだけで信頼を得られます、なにせ頑固一徹の語源の人ですからね
(言われるようになるのは姉川の戦いの後ですけど)
氏家さん(氏家卜全)は漫画でも描いてもらおうかな・・
稲葉山城の戦いは結構あっけなく終わりました、敵の後ろまで旗をたてて人数を多く見せるのと、織田家の旗のところどころに斎藤家の元家臣たちの旗をたてて味方はいないよ~って感じです。
斎藤さんはお城すてて本願寺家に逃げていきました。
さて、稲葉山城ですが当時は井ノ口村というところにありました。簡単に言えば水の入口みたいな意味ですね、川の傍なのでそれはそれであっているのですが金華山(金華山にあるのに稲葉山城っていうのは?ですけど)は標高330程の高さにあります。麓の標高は海抜30mほどなので300m高いですね。
高いのですよ・・・
高いのですよ!
ロープウェイとかないのですよ!あれをてくてく登るのです。
だから疲れるのです!
そんな疲れているとき
景色のいい稲葉山城からの眺めで水じゃなくなにかいい地名ないかな~と
沢彦和尚(平手正秀のお寺のお坊さん)「新しい地名は縁起のいい地名がいいでしょう、岐山・岐陽・曲阜のどれかがいいと思われます」
父:「そんなに並べられてもわからない、最初と最後の文字だけでいい」(岐阜ですね)
さぁ成敗の時間だ!
備考
岐山 : 中国、周の国の拠点の町、中国では周の時代が貴ばれている(太公望の時代)
周の前に殷という時代があったが神話の世界とされ、周からが人民の世界とされる、くわしくは殷周革命もしくは封神演義を見よう)
岐陽 : 周の2代目の王様が好んだ土地
曲阜 : 孔子が生まれたとされる土地。
なのです。




