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信長公姫  作者: yuzu
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京へ

「おはようございます姫さま、いつものが届いておりますがお時間よろしいでしょうか?」


小姓から朝の挨拶と報告がありました。


「おはやいます。」朝の挨拶は大事ですね。


いい天気とはうらはらにいつもの届きものがメンドクサイデース。


1565年室町幕府第13代将軍足利義輝が殺害されました。


で、何を考えているのかその弟の義昭が次の将軍は俺だ、周りの大名は私を京都に連れていき将軍の位につけるのが当然だとばかりに矢の催促の手紙が届くわけです。この時は織田家だけでなく朝倉・武田・上杉などにも送っていますけどね。


今、一番力のある大名は三好家です、四国の阿波(徳島県)出身で四国半分と大阪・京都・奈良辺りを支配下に置いています。ええ、今現在は支配していますが先代の長慶さんが亡くなった後は衰退していきます。


長慶さんはね、無茶はするけど無理はしない印象で、父を殺害した細川家とか将軍家にも一応気を使っていたわけです、で、後を継いだ三好義さんは我慢できなくて将軍さんをエイッっとやってしまったと。なんといってもあの松永久秀さんを配下として重用していい関係だったのだから言わずもがな。

足利家の幕臣(部下)という立場から逃れられなくて苦労はしたけど領土の拡大と支配は上手でしたね、もう少し活躍の時期が遅ければ三好・織田・豊臣・徳川とまで言われるようになったかも~



で、義昭さんなんですけど、今は出家してお坊さんなのですが、まぁ欲が深い、将軍になってもいないのにあれよこせお金よこせってくるのですよ。他人は自分のために働くのは当然だ!と言わんばかりでして(どこにでもいますけどね!)ただ、腐っても将軍家です、力がなかろうが、お金がなかろうが名前だけである程度の抑えはききます、なので、「義昭殿を京にお連れしたいのですが斎藤家が邪魔するのでできません。」というと斎藤家に停戦の命令みたいのがでるのですよ。


ちょっ~と今は内政をしたいので斎藤家を抑える大義名分というわけ。



あっ京は父達だけに行ってもらいます、私は行かないよ。


だって今の京都って応仁の乱や将軍家殺害とかで治安が悪すぎて~死んじゃった人も埋める人もいないままなんだよ、行きたくないですね。父にきれいにしてもらってから行きますか~



と考えていると今何時だ???


時間がわからないから挨拶は




「にゃんぱす~」










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