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信長公姫  作者: yuzu
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清須へ

 父信長が殿を務め、爺様の脱出を成功させたとの報告がきた、一安心だね!


 父の母衣集にはあとでご褒美をあげないとねっ、父?


 父にはあげませんよ?頑張ったのは母衣集でしょ、聞かなくてもわかるよ!


 まぁそこは隠しながら父の元へ伺うのです。



 

 「父様お疲れ様です、深田口に続き爺様の救出も大活躍との事さすがです!」



 (姫が儂を褒めておる、機嫌もいいみたいだし儂もうれしいの!)



 「濃の父だからの、夫である儂が救出するのは当然だろう」



 「さすが父様です、母上もお喜びになるでしょう」



  上機嫌の信長


  

  「で、爺様の事なのですが、斎藤家に対しては亡くなった事にした方がいいでしょう、生きているとわかれば火種になりますしねっ」


  「うむうむ」


  「そこで、爺様には表舞台は引いていただこうと思います」


  「うむうむ」


  「斎藤家に対しては一時手を引きますが、周囲の豪族に対して今回の戦の意義を話して内部離反とこちらへの鞍替えを進めます」


  「うむうむ」


  「現在、我が軍は萱津の戦いでの戦利品、及び信友勢の攻略、尾張守護の後ろ盾としての地位と予算があります」


  「うむうむ」


  「その地位と予算を使い、軍事力の強化と内政基盤を整える場所を作りたいので、清須にその施設をつくり、そこの責任者に爺様になっていただこうかと思っております。」


  


  「・・・・・・父上、どこから話わかっていません?」


  「・・・・・・「義父を亡くなったことにしよう」からじゃな」


  「最初からじゃないですか~~!!」


 

   その日、信長を見た人はいない・・・






 


 

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