萱津の戦い
「すすめ~!!!」
おー鬼の柴田が赤鬼になって突撃していきます。
先日の信光さんの発言には怒り心頭のようで軍議の後そのまま突撃していきました。
騎馬隊はいいけど歩兵の皆さんは大変ですね、ほとんど農民の方なのに・・・上司は選べないのはいつの時代も変わらない・・・
あ、軍議ではちゃんと順番を修正しましたよ、さすがに柴田さんの前では父を蹴り倒すわけにもいかないので信光叔父に進言してもらいました。
「信長殿、南から攻めれば逃走した敵が西、そして北と順次合流してしまいます、ここは敵の西を倒し南北に分断し敵の連絡を絶つ案ではいかがでしょう?」
さすがです、敵に情報を与えない! そうすれば敵はこっちの兵数、速度、行動がわからないため動きませんよね、よね?
「信長殿、それと・・・」
あれっ信光叔父が悩んでる?
「ご息女の姫殿の顔が怖いのですが・・・」
おいっっ、その情報は敵(信長)に与えちゃだめでしょ!
はいっ、軍議は終わりです、父が発言を修正し行動開始です。
柴田さんの手前、父には暴力は振るいませんよ、ほんとだよ、柴田さんの前ではね!
なにかを感じたのでしょう、父の姿は柴田さんのすぐ後方にいます、柴田さんは先陣ですね、敵の大将の坂井さんがうろたえているのがここからでもわかります、だって、敵の人鎧も着ていないんだもん。
まぁ坂井さんにしてみれば、3000対1500です、信長軍1500は籠城すると思っていたのでしょう(普通はそうする)、籠城に対する準備やらで野戦の迎撃がまったくできていないわけですね。
あー坂井さんを柴田さんが討ち取ったみたいですね、柴田さんの怒鳴り声がここまで聞こえます、で、敵の一角にいる赤い母衣集団に父がいると・・
はい、この戦はおしまいです、次いくよー
次回 清須城の戦い!




