京都大学という名のニート養成所へようこそ!
この大学に通う学生は、チンパンジーと同等の知能レベルしかもっていない。それが、僕がこの霊長類研究センター、通称”京都大学”の檻の中で一年を過ごし、得た結論だ。醜悪で怠惰。外道にして阿呆。産業廃棄物以下の生産性、圧倒的な子孫繁栄能力の欠如。学業成績に反比例した顔面偏差値。他人の不幸が大好物で、息を吐くように嘘をつく。そんな数々の見下げ果てた特徴を搭載した神の失敗作こそ、京大生である。悲しくなってくるが、事実であるので仕方が無い。これは、そんなニート養成施設に通う僕が、リア充になるべく奮闘する物語である。
※この物語は事実を元に脚色されたフィクションです。実在する人物・団体とは殆ど関係ありません※
※この物語は事実を元に脚色されたフィクションです。実在する人物・団体とは殆ど関係ありません※
第1話 京都大学とはいかなる場所か?
2019/12/04 20:14
(改)
第2話 何故に僕はダークサイドに堕ちたのか
2019/12/04 21:05
(改)
第3話 食に関する改悪
2019/12/05 00:32
(改)
第4話 何故にテニスサークルに入会しようと思い立ったのか
2019/12/06 21:36
(改)
第5話 サークルに入れないとは何事か
2019/12/07 14:38
(改)
第6話 友情こそ人生における最大の財産である
2019/12/07 23:02
(改)
第7話 一体どこでナニを間違えてしまったのか
2019/12/10 20:36
(改)
第8話 何故に僕の成績はスカイダイブを決行したのか
2019/12/18 00:18
(改)
第9話 木綿のような家族の縁
2019/12/28 15:17
第10話 神は死んだのだ
2020/01/19 19:53
第11話 快速特急乗り換え可
2020/01/19 21:05