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～幕の間～

えっと...なにまで話しましたっけ...(・△・)

あ～！そうでした！警部が私に武道を叩き上こんでくれたまででしたね！

あれから私は叩かれっぱなしですよお！！

「おいっ！まだへこたれるな！それでも警察官か！」

『すいませえーん！！』

「腕に力をいれろ！馬鹿者！」

ドsです。だってニヤツイテマスヨ。

それから警部はたくさんのことを教えてくれました。昔の事件のこと。そして警部がまだ新米の時の先輩の話。

あ、先輩の話？

そうですそうです！警部が新米の時の話もしたいですね！

それはまたこんどお話ししますね！

ー次回予告ー

お前らの前で話すのははじめてか。

俺があいつ(関口)の上司の吉野守だ。

知っての通り、段級は警部だ。

さて、今度の話は俺の新米の時の話か...

しかし、注意してほしい。

途中で泣き出さないように

それはよろしく頼む。

※泣き出さなくてもよろしいでございます

件のこと。