表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

勇者ってなんなんだと思う?

作者: 救いなんてないよ
掲載日:2026/01/12

勇者ってなんだろう。


僕は勇者だ民には慕われ王に頼りにされ魔王を倒すことを目標としている人だ。


魔王を倒した、本当に倒して良かったのだろうか?


王都に帰った民に歓迎ムートで迎えられ心のモヤモヤが少し晴れた気がする。


王に報酬は何がいいか?と尋ねられた。


僕は遠慮なく王都を少し離れた都市に一般的な家と一生を過ごせる金を要求した。


王は勿論だとも見たいな顔をして要求を飲んだ。


王都を離れた理由は僕が力を失ったことにある、魔王が居ないなら勇者も存在しない本当の意味で人になれたのかもしれない。


どんな物も何時かは風化するなら僕は力を失っても良かったのかもしれない、まだ力を持っていたならまだ民のために奮っていただろう、でもそれじゃ僕一人でいいのだ全て冒険者を生業としてるヤツらは金を稼げなくなるだろう。


これでよかったんだこれで。




数年がたった。


僕はまだ魔王を本当に殺してよかったのかと悩んでいる、魔王だって生きるために必死だったのかもしれない。


魔王は配下を創り人を殺していたでもそれは僕らも一緒魔王が生み出した子供とも言える魔物や魔族を殺しているのだから。


旅の仲間で死んだものもいる、心の中を埋め尽くす程印象に残っている。顔はぐちゃぐちゃにされ腹からは臓器が飛び出しており片足はもがれていた。


こんな夜も眠れないほど苦痛な体験をするくらいなら勇者なんてなりたくなかった。


もてはやされるからいいじゃないかだって?僕は結婚をしていないしましてや彼女などいた事もない。


数年前まで結婚の申し込みもあったが無視していたら来なくなった。


いいやつがいなかったかだって?旅で知り合った貴族のお嬢様もいたさでも力を失いましてや年齢が数個上の男などに生涯を捧げるより同年代のいいやつに貰われた方がいい。


更に数十年


魔王の幹部に会ったあいつが言うには魔王は話し合いがしたかったようだ。


俺は後悔した、昔から心に刺さっている釘が押し込まれたような感じがしたココロにヒビが入るナントカタモタナイト。


俺は幹部を殺した首を切り飛ばしたココロ二ヨユウガデキタ。


気絶していたようだ俺はどうやって幹部を殺した?勇者なんて死んだはずだ。


俺は勇者じゃない勇者は死んだ、からいつの日からまだ俺は勇者だと思っていた?


そう勇者は魔王を倒した時には死んでいた、勇者は心すら支配する正義感に溢れ真面目になり時にふざけるそんな奴だ。


魔王を倒した時俺は気絶した、気絶から起き上がった時自分の幼少期の記憶を思い出した俺は怠け者で努力なんか嫌いな奴だった、でも勇者に選ばれたら真面目になり正義感に溢れだした。


記憶はどちらともあるどちらとも俺だでも勇者の俺は俺じゃない気がしなくてたまらない、言うならは乗っ取られたような感覚だ。



勇者って何が聞き出すことにした。


俺は王都に行き王に聞き出すことにした。


王は分からないと言っていたじゃぁ神以外分からないのかもな。


目の前で子供が転んだ僕は走りヒールをかけてあげた。


さてと家に帰るか。

勇者ってなんなんでしょうね。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ