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小説家になろうサイトはどれだけのキャッシュを必要としているのか

現在、小説家になろうのキャッシュ面では3つの不安要素がある。


①創業者の退任に伴う経営陣の刷新

②インセンティブの実施

③運営経費の増加(人件費+サーバ代)



①創業者の退任に伴う経営陣の刷新


退任に伴い、創業者に慰労金(退職金)を支払うと会社からキャッシュが出ていく。「20年経営して1,000万円です」なんてことはないと思うけど(相場が分からないので)仮にそれぞれに3,000万円とすると、6,000万円が出ていくこととなる。


②インセンティブの実施


なろうでは不可能と思われていた著者へのインセンティブが検討されている、とのことだ。具体的な額は出ていないが、2021年10月に紅葉さんが「なろうでインセンティブは難しいのでは疑惑の話。」(N4132HG)で「カクヨム並に1pvに0.07円払うと(少なく見積もって)年間8.4億円かかる」と書かれている。今は月間pvが20億→25億に増えているので、10.5億円かかることになる。

2022年3月末の広告収入が3.5億円弱だったので、収入が相応に増えても4.3億円強、6.2億円足りない。



③運営経費の増加(人件費+サーバ代)


アクセス数が25%増えた分、サーバの転送量も25%増える。さらに為替も120円から150円に円安に振れているのでサーバ費用は1.56倍になる計算である。元のサーバ代が年間3,000万円とすると、1,680万円増えている。

従業員は20人から36人に増えているので、450万円×1.2(福利厚生費分)×16=8640万円の人件費が最低でも増える。

両方で1億円強の増加となる。


合併以降の2年間の収入8億円、支出4.4億円であれば利益剰余金は13.6億円まで積み上がっている可能性はあるが、②のインセンティブによる支出如何によっては数年でキャッシュが尽きる可能性がある。稼ぐ力の強化が必要であろう。


これが年間40億円稼ぐサイトに成長するか、他社に買収されてシナジーを発揮する状況であればインセンティブ導入が進むかもしれない。

力尽きたので、完結。復活は期待薄。

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